方位計
方位計機能の使い方(北半球の場合)
太陽の位置と時針の位置を目安に方位計を使用すると、おおよその方位を知ることができます。 ただし、緯度や季節によってはズレが生じることがあります。
1.時計が現在の時刻に合っているか確認し、水平にして時針を太陽の方向に合わせます。
この時、時針の指す方向と、文字板の中心と12時を結ぶ線の方向の中間の方向が南の方角にあたります。午前は文字板の左側、午後は右側が南の方向になります
2.方位計付き回転ベゼルの場合
回転ベゼルを回して“S”を南の方角に合わせると、おおよその全方位を知ることができます。
ベゼルが回転しない方位計付きの時計の場合
時計本体を回して“S”を南の方角に向けると、おおよその全方位を知ることができます。
※南半球では、太陽の方向に文字板の12時方向を合わせ、時針の指す方向との中間が北になります。