シチズン時計株式会社（本社：東京都西東京市 / 社長：佐藤 敏彦）は、「腕時計の新しい価値」をテーマに、25歳以下のクリエイターとアーティストがタッグを組んで映像作品を制作し、若年層に腕時計の魅力を伝える「Made by U25 project」の第6弾となる作品「Me time」篇を2023年2月20日13時に公開します。

第6弾は、卓球・平野美宇選手を主人公に卓球の練習場のシーンからスタート。ラリーに集中していくにしたがい、周囲の音も時間の存在も消え、身体の感覚とボールにフォーカスしていく平野選手の様子を映像化。練習中の真剣な表情と、腕時計を着けて素顔に戻った笑顔のギャップにも注目です。

監督のSPIKEY JOHNは「時間の感覚というのは、瞬間だったり場所によって違うのだなということを思い出しながら考えました。集中している時や楽しい時には早く感じたりとか、時間って複雑だなということを考えながら企画しました。」とコメント。また主演の平野選手は、「普段、競技する時には腕時計は着けないのですが、今回、実際にたくさんの腕時計を見て、歴史やどうやって作られているのかを知り、これからお出かけする時にはどんどん着けたいと思いました。腕時計をするとなんだか大人になった気分だなと思いました。」と語りました。また、インタビューでは集中力を保つ秘訣も披露しました。

動画は2023年2月20日（月）13時に下記のURLで公開します。

https://youtu.be/Rl3Y46RVUb0

平野選手とSPIKEY JOHNのメイキングインタビューも同日時に公開します。

https://youtu.be/w_V0IGTpXjo

• ※1 エコ･ドライブ電波時計： 定期的な電池交換不要の光発電時計で、シチズン独自の技術です。時計で初めて「エコマーク商品」に認定されました。電波時計は電波送信所から送信される標準電波を受信し、時刻・カレンダーを定期的に自動修正します。
• ※2 スーパーチタニウム™： シチズン独自の技術により、チタニウムに表面硬化技術デュラテクトを施しステンレスの約5倍以上の硬さを実現。キズに強く、軽く肌にもやさしいので、快適な着け心地で使用できます。（ステンレスのビッカース硬度は約200Hv）
• ※3デュラテクトサクラピンク： デュラテクトはシチズン独自の表面硬化技術。チタニウムの金属表面硬度を高め、優れた耐摩耗性により、すりキズや小キズから時計本体を守り、素材の輝きを長時間保つ技術の総称です。肌を明るく美しく魅せることを追求した、淡くやさしいサクラ色の『デュラテクト』です。変色しにくい性質を持ち合わせているため、長期間使用しても購入時の美しさが続きます。ビッカース硬度1,100～1,500Hvという高硬度を実現。（ステンレスのビッカース硬度は約200Hv）
• ※4 クラリティ・コーティング： サファイアガラスの表裏⾯にシリコン化合物を多層構造コーティングすることにより、光の反射を抑えて時計の文字板を見やすくしました。さらに高機能化を進め、表面に撥水膜を付加することで約99％の透過率※や、耐久性と防汚性の向上を実現しました。※透過率は許容差として約1％の差異が生じる場合があります。
• ※5パーフェックス： 「JIS 1種耐磁」「衝撃検知機能」「針自動補正機能」という三位一体の機能で、エコ・ドライブGPS衛星電波時計やエコ･ドライブ電波時計のより正確な時刻表示を可能にしたシチズン独自の先進技術です。
• ※6 パーペチュアルカレンダー： 2100年2月28日までのうるう年などの月末のカレンダー修正を一切不要にしたカレンダー機能です。

<シチズン時計とは>

シチズン時計は、腕時計の部品から、完成時計の組立・調整まで自社一貫製造できるマニュファクチュールであり、世界約140の国と地域でビジネスを展開しています。1918年の創業以来、“Better Starts Now”「どんな時であろうと『今』をスタートだと考えて行動する限り、私たちは絶えず何かをより良くしていけるのだ」という信念のもと、世界に先駆けて開発した光発電技術「エコ・ドライブ」や、最先端の衛星電波時計など、常に時計の可能性を考え、開発を重ねてきました。シチズン時計は、これからも時計の未来を切りひらいていきます。

• ★本リリースの内容は発表日時点の情報です。内容は一部変更になる場合があります。
• ●Eco-Drive(エコ・ドライブ）およびスーパーチタニウム、DURATECT（デュラテクト）、 Sakura pink（サクラピンク）、クラリティ・コーティング、Perfex(パーフェックス)はシチズン時計株式会社の登録商標または商標です。