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2020/11/19

PRODUCT

世界初のチタニウム製腕時計誕生から50年
チタニウム技術50周年を記念する限定モデル
2021年1月2日発売

シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市/社長:佐藤 敏彦、以下シチズン)は、1970年に世界初のチタニウムを使用した腕時計を発売してから、今年50周年を迎えます。それを記念して、シチズンのチタニウム加工の技術を集結したチタニウム技術50周年記念フラッグシップモデル『SATELLITE WAVE(サテライト ウエーブ) GPS F950』を2021年1月2日に発売いたします。

チタニウム技術50周年記念フラッグシップモデル
『SATELLITE WAVE GPS F950』
CC4025-82E
世界数量限定 550本
希望小売価格550,000円(税込)
(税抜価格500,000円)

チタニウムは、軽く、錆びにくい金属として、1960年代にはアポロ計画の宇宙船に使用される素材として注目を集めました。また、金属アレルギーを起こしにくいという特性もあり、シチズンは新世代の腕時計を実現するのにふさわしい素材としていち早く着目し、1970年に世界初のチタニウムウオッチ「X-8コスモトロン・クロノメーター」を発売しました。チタニウムは腕時計の素材として多くのメリットがある一方、粘性の高い金属のため加工が難しく、また表面が軟らかくステンレスと比べて傷つきやすいという硬度の問題がありました。シチズンはこれらの課題を乗り越え、2000年には、ステンレスの約5倍の表面硬度を持ち、そして美しく平滑な鏡面仕上げを可能としたシチズン独自の素材「スーパーチタニウム™※1」を採用した腕時計を発売しました。50年を迎え、シチズンはチタニウム加工の技術の集大成として、チタニウム技術50周年記念フラッグシップモデル『SATELLITE WAVE GPS F950』を発売いたします。

本モデルは、2014年発売「サテライト ウエーブ F100」、2015年発売「サテライト ウエーブ GPS F900」のデザインコンセプト「宇宙」を継承しながら、シチズン独自のチタニウム加工技術を駆使し、さらなるチタニウムの進化を表現しました。ケースとバンドには、エッジの効いた直線的なラインが立体的な面を構成し、陰影のある造形美を創り出しました。ブラックの文字板は、6つのパーツを重ねた多層構造で、果てしなく続く宇宙空間の奥行きをイメージしています。ケースは、シチズン独自の表面硬化技術「デュラテクト※2DLC」と「デュラテクトサクラピンク」を別個に施した2つのパーツを組みあわせエレガントな雰囲気に仕上げました。

キャリバーは、シチズンのエコ・ドライブGPS衛星電波時計※3の最上位ムーブメントであるF950を搭載しています。時刻情報のみの受信では、GPS衛星電波を世界最速レベル「最短3秒」で受信する性能を持ち、高速ツインコイルモーターによる針の動きも驚くほど速く、正回転、逆回転共に1時間分(分針一周360°分)の針を動かすのに要する時間はわずか1秒足らずなので、受信から修正完了までをストレスなくスピーディーに行います。

主な特長

◆「宇宙」をテーマにしたデザイン

月面探査プログラム「HAKUTO-R※4」にも使用予定の「スーパーチタニウム™」をケースに採用した本モデル。2014年発売「サテライト ウエーブ F100」、2015年発売「サテライト ウエーブ GPS F900」のデザインコンセプト「宇宙」を継承しながら、シチズン独自のチタニウム加工技術を駆使し、さらなるチタニウムの進化を表現しました。6つのパーツを重ねた多層構造の文字板は、果てしなく続く宇宙空間の奥行きをイメージしています。

◆直線的でエッジの効いたケースラインとバンド加工

長年培ってきたチタニウム加工技術を駆使し、ケースとバンドには、エッジの効いた直線的なラインが立体的な面を構成し、陰影のある造形美を創り出しました。

◆デュラテクトの特長を生かしたカラーコンビネーション

50周年モデルにふさわしく、デュラテクトDLCとデュラテクトサクラピンクの2種類のデュラテクトを組み合わせ、エレガントな雰囲気に仕上げました。2体構造のケースは、長年培ってきた精密な加工技術があるからこそ実現しました。

◆エコ・ドライブGPS衛星電波時計の最上位ムーブメントF950を搭載

Cal.F950は光発電衛星電波時計のパイオニアであるシチズンが改良を重ねたエコ・ドライブGPS衛星電波時計で、最上位機種となるムーブメントです。時刻情報のみの受信では、GPS衛星電波を世界最速レベル「最短3秒」で受信する性能を持ち、高速ツインコイルモーターによる針の動きも驚くほど速く、正回転、逆回転共に1時間分(分針一周360°分)の針を動かすのに要する時間はわずか1秒足らずなので、受信から修正完了までをストレスなくスピーディーに行います。

 
ブランド/商品名 シチズン / チタニウム技術50周年記念フラッグシップモデル
『SATELLITE WAVE GPS F950』
商品番号 CC4025-82E
希望小売価格 550,000円(税込み)、税抜き価格500,000円
限定数量 世界限定 550本
発売日 2021年1月2日
ケース / バンド スーパーチタニウム™(デュラテクトDLC/デュラテクトサクラピンク)
ガラス サファイアガラス(クラリティ・コーティング※5
ケース径 / 厚み 47.5 mm / 14.7 mm(設計値)
主な機能 ■Cal.F950 / 月差±5秒(非受信時) / 光発電エコ・ドライブ / フル充電時約5年可動(パワーセーブ作動時) / パワーセーブ機能 / 衛星電波受信機能・位置情報取得機能・自動時刻受信機能 / ワールドタイム機能(39タイムゾーン) / パーフェックス※6 / デュアルタイム表示 / クロノグラフ機能(1/20秒・24時間) / アラーム / ライトレベルインディケーター※7 / 充電量表示機能/ パーペチュアルカレンダー / サマータイム機能
■夜光(針+インデックス)■10気圧防水■耐ニッケルアレルギー商品■JIS1種耐磁■限定BOX付■シリアルNo.入

参考資料
【チタン腕時計の歴史】

1970年 世界初のチタニウム製腕時計発売
X-8(エックスエイト) コスモトロン・クロノメーター

ケースに、「純度99.6%チタニウム」を採用した世界初のチタニウム製腕時計。製品名の「X-8」は、未知の記号として用いられる「X」と、無限大の記号(∞)と似ている数字の「8」を組み合わせ、チタニウムという未知の素材が持つ無限の可能性への期待を込めて命名しました。

1987年 ソフトな輝きの新技術開発
アテッサ 初代モデル発売

チタニウムの素材感を活かした「アテッサ」の初代モデル。鏡面加工が難しい素材であることから、マットでざらついた素材感と相性の良いアウトドアウオッチに使われることの多かったチタニウムを、新技術によりソフトな輝きをまとった加工を実現し、チタニウム製のエレガントなビジネスウオッチを実現した。低メタルアレルギー対応。

2000年 スーパーチタニウム™の誕生
アスペック

シチズン独自の表面硬化技術「デュラテクト」を施したスーパーチタニウム™を使用した初のモデル。

2006年 二重の表面硬化技術「デュラテクトMRK+DLC」を実現した初モデルの誕生
プロマスター エコ・ドライブ電波時計

素材自体の表面を硬くする「デュラテクトMRK」を施した上から、低温プラズマ技術で表面をコーティングする「デュラテクトDLC」を重ねた「デュラテクトMRK+DLC」を製品に初採用したモデル。すりキズだけでなく、打ちキズにも強い仕様。耐メタルアレルギー。

2018年 スーパーチタニウム™を使用した3.53mmの薄型モデルの誕生
エコ・ドライブ ワン

世界最薄1.00mmの光発電エコ・ドライブムーブメントをスーパーチタニウム™でわずか3.53mmにケーシングしたモデル。薄型でありながら、腕時計に必要な堅牢性をスーパーチタニウム™で実現しました。

スーパーチタニウム™の特長

シチズン独自のチタニウム加工技術と表面硬化技術「デュラテクト」を組みわせることで、チタニウムは「スーパーチタニウム™」に進化しました。

1、 キズに強い

ステンレスの5倍以上の硬さを誇る「スーパーチタニウム™」。日常生活で起こる小さなキズから腕時計を守ってくれるため、10年以上使い続けても、初めて手にしたときの輝きと美しさが持続します。

2、 軽い

重さはステンレスの約60%。ステンレスの腕時計と着け比べてみると、あまりの軽さに驚きを隠せないはず。まるで体の一部のように馴染むから、一日中着けていてもつかれません。

3、 肌にやさしい

チタニウムは、耐メタルアレルギー性の素材で肌にやさしい。そこに、金属を使った従来のコーティング方法ではなく独自の表面硬化処理を施すことで、チタニウムの特長をあますところなく生かしています。
※一部、耐メタルアレルギーに対応していないモデルがあります。

4、 サビにくい

「スーパーチタニウム™」は真水や海水、汗でもサビにくい素材。水に触れても輝きが失われたり、サビついたりする心配がないから、水を使う職業の人やアウトドアが好きな人、汗をかきやすい人も安心して使えます。

5、 多彩なカラーバリエーション

シルバー、ブラック、ゴールド、ピンクゴールドなど、従来のチタニウムでは表現できなかった多彩な色調を実現。腕時計のデザインバリエーションをさらに広げることが可能になりました。

  • ※1 スーパーチタニウム™:シチズン独自の技術により、チタニウムに表面硬化技術デュラテクトを施しステンレスの5倍以上の硬さを実現。キズに強く、軽く、肌にも優しいので、快適な着け心地で使用できます。
  • ※2 デュラテクト:デュラテクトはシチズン独自の硬化技術。ステンレスやチタニウムなどの金属表面硬度を高め、優れた耐摩耗性により、すりキズや小キズから時計本体を守り、素材の輝きを長時間保つ技術の総称です。
  • ※3 エコ・ドライブGPS衛星電波時計:エコ・ドライブは定期的な電池交換不要の光発電時計で、シチズンの機能ブランドです。時計で初めて「エコマーク商品」に認定されました。GPS衛星電波時計は地上から約2万km、宇宙空間を周回するGPS衛星から位置・時刻情報を取得し、時刻・カレンダーを自動で修正。地球上のどこにいても広い空がある限り、正確な時刻を得ることができます。
  • ※4 HAKUTO-R: HAKUTO-Rは、株式会社ispaceが2023年までに行う予定の2回の月探査ミッションを統括するプログラムです。独自のランダーとローバーを開発して、2022年に月面着陸と2023年に月面探査の2回のミッションを行う予定です。SpaceXのFalcon9を使用し、それぞれ2022年、2023年に打ち上げを行う予定です。
  • ※5 クラリティ・コーティング:サファイアガラスの表裏⾯にシリコン化合物を多層構造コーティングすることにより、光の反射を抑えて時計の文字板を見やすくしました。さらに高機能化を進め、表面に撥水膜を付加することで約99%の透過率※や、耐久性と防汚性の向上を実現しました。※透過率は許容差として約1%の差異が生じる場合があります。
  • ※6 パーフェックス:「JIS 1種耐磁」「衝撃検知機能」「針自動補正機能」という三位一体の機能で、エコ・ドライブ電波時計のより正確な時刻表示を可能にしたシチズン独自の先進技術です。
  • ※7 ライトレベル インディケーター:シチズンの基幹技術である光発電エコ・ドライブならではの機能で、文字板にあたる光による発電量を7 段階で表示する機能です。角度や場所が変わることによる発電量の違いがわかり快適な充電環境選びの目安を知ることができます。

<シチズン時計とは>

シチズン時計は、部品から完成時計まで自社一貫製造するマニュファクチュールであり、世界約140 の国と地域でビジネスを展開しています。1918 年の創業以来、“Better Starts Now”「どんな時であろうと『今』をスタートだと考えて行動する限り、私たちは絶えず何かをより良くしていけるのだ」という信念のもと、世界に先駆けて開発した光発電技術「エコ・ドライブ」や、最先端の衛星電波時計など、常に時計の可能性を考え、開発を重ねてきました。シチズン時計は、これからも時計の未来を切りひらいていきます。

<チタニウム技術50周年スペシャルサイト>

1970年、シチズンはチタニウムを採用した世界初の腕時計を発売しました。2020年、シチズン時計はチタニウム技術開発50周年を迎えました。チタニウムの可能性を信じ、技術を磨き続けて半世紀。キズに強く、軽く、肌にやさしく、サビにくい、シチズンの独自素材「スーパーチタニウム™」は、腕時計の素材から、民間宇宙開発で使われる素材へと進化を続けています。「チタニウム技術50周年スペシャルサイト」では、「スーパーチタニウム™」の未来を発信していきます。
「チタニウム技術50周年スペシャルサイト」

  • ●Eco-Drive(エコ・ドライブ)、ブラックチタン、Perfex(パーフェックス)、Light-Level Indicator(ライトレベル インディケーター)、スーパーチタニウム、DURATECT(デュラテクト)、Sakura pink(サクラピンク)、SAKURA(サクラ)および、クラリティ・コーティングはシチズン時計株式会社の登録商標または商標です
  • ★本リリースの内容は発表日時点の情報です。商品のデザイン及び価格、発売日、スペックなどは、一部変更になる場合があります。