未来にも豊かな時を。
ずっと、みんなに、届けたい。

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サステナビリティと
美しさを両立する

進化を続ける、
光発電時計の文字板デザイン。

低消費電力化の賜物により、光の透過率が低い文字板も使用できるようになった「エコ・ドライブ」。私たちは、「みんな」が「ずっと」身に着けたいと感じる美しい時計を目指して、素材、蒸着、印刷、エッチングなど、独自の技術を応用しながら、審美性に富んだ多彩な文字板開発に力を注いでいます。
たとえば、白蝶貝を光が通る薄さまで加工した文字板や、光の屈折率を活用して金属のような光沢を魅せる文字板など、ありとあらゆる素材や技術の可能性を検証。近年では伝統工芸である「土佐和紙」を文字板に採用したモデルも登場し、その個性とバリエーションは大きく広がりを見せています。

尚工舎時計研究所