「ラボグロウン・ダイヤモンド」とは、
その名の通り「ラボ(研究所)」で「グロウン(育てられた)」ダイヤモンドのこと。
天然ダイヤモンドと同じ硬さと輝きを持つ、100%エシカルなダイヤモンドです。
ダイヤモンドといえば、紛争の資金源となったり、
その採掘方法に深刻な問題(環境破壊、児童労働などの人権問題、坑道での採掘による危険性)を抱えています。
一方、ラボグロウン・ダイヤモンドは、
地球環境に与える影響も非常に軽微で作業従事者への安全も確保されています。
天然ダイヤモンドが“自然に咲く花”だとすると、
ラボグロウン・ダイヤモンドは“ハウス栽培で育った花”。
育ってきた環境が異なるだけで、どちらも同じ美しい花です。
シチズンでは、地球にも人にも負担をかけない
確かな品質のラボグロウン・ダイヤモンドを積極的に採用しています。
天然ダイヤモンドにはロマンティックな希少価値がありますが、
限りある資源を後世に残していこうとする、もう一つの選択肢がここにあります。