シチズンのテクノロジー

サテライト ウエーブGPS

サテライト ウエーブGPS

どこにいても、正確な時刻を。

時を正確に刻むために、もっともふさわしいシステムとは何か。
シチズンが開発した独自のテクノロジーが、宇宙空間を周回するGPS衛星から位置・時刻情報を取得し、
時刻・カレンダーを自動修正する『サテライト ウエーブ GPS』です。
シチズン独自の光発電技術『エコ・ドライブ』も搭載し、広い空がある限り、地球上のどこにいても正確な時を刻み続けます。
正しい時を世界中のすべての人へ届けるまで、シチズンの挑戦に終わりはありません。

* GPSはGlobal Positioning Systemの略

砂漠でも、海の真ん中でも、
正確な時刻に同期。

シチズンの『サテライト ウエーブ GPS*1』の受信エリアは全世界のタイムゾーンのうち 38タイムゾーンをカバーします*2。上空約2万kmを周回するGPS衛星からの時刻情報を受信し、世界のどこにいても正確な時刻とカレンダーを自動で同期し表示するので、たとえ砂漠や海洋、雪山の山頂などでも、現在の正しい時刻を手に入れることができます。

*1 GPSはGlobal Positioning Systemの略

*2 モデルによって対応するタイムゾーンが異なります。

38タイムゾーンをカバー
※ タイムゾーンの概略図です。各地域のタイムゾーンは、国または地域の都合により変更される場合があります。

どれだけ移動しても
今いる場所の時刻に。

たとえば大陸を横断する旅行では、タイムゾーンが変わるたびに現在時刻が変わってしまいます。『サテライト ウエーブ GPS』には位置情報取得機能が備わっているため、どこへ移動しようとも、GPS衛星を捕捉し、位置・時刻情報を取得することで時計がタイムゾーンを自動解析して、いつでもその場所の現在時刻と同期することが可能。タイムゾーンをまたぐ旅行でも、安心して旅を続けることができます。

* GPSはGlobal Positioning Systemの略
※ 位置情報の取得には最短で30秒かかります。また、サマータイムは手動修正になります。

いつでも、すばやく
正しい時刻が手に入る。

シチズンの『サテライト ウエーブ GPS*1』を搭載したモデルは、すべて月差±5秒の高精度で時を刻んでいます。そこには、時刻修正に頼らなくても正確な時を届けたいという思いが込められています。さらにシチズンは、世界に先駆けて「最短3秒での時刻受信」を実現*2。広い空がある限り、いつでもスピーディな時刻合わせを可能にしました。宇宙を経由して正確な時刻と同期するというダイナミックさも、この機能ならではの魅力です。

*1 GPSはGlobal Positioning Systemの略
*2 2015年、シチズンは光発電GPS衛星電波時計として世界で初めて最短3秒を実現。

サテライト ウエーブGPSの
テクノロジー

衛星電波受信技術

地球から約2万km離れた宇宙空間を周回するGPS衛星から、位置・時刻情報を取得し、時刻・カレンダーを自動修正する技術です。
建物や木々など衛星電波を遮るものが少ない屋外で、文字板を空に向けて操作することで、現在の正確な時刻と同期することができます。

さらなるスピードを追求

より短時間でその国/地域の時刻情報を受信し表示することが、お客様にとっての真の利便性につながるという考えから、さまざまな試行錯誤を重ね、スピードを追求し続けています。

[シチズン独自のアルゴリズム]
何千ものプログラムを組み、テスト・修正を繰り返し、シチズン独自のアルゴリズムを開発。世界最速の最短3秒での時刻情報の受信を実現しました。
* アナログ式光発電衛星電波時計として。2018年9月現在、当社調べ。
[高速モーター]
製品の特長に応じた高速モーターを搭載。GPS衛星から時刻情報を受信し、スピーディな針の動きで正しい時刻を表示します。

サテライト ウエーブGPSのストーリー

2000s

正確な時を、
世界中の人々へ。

世界中でより多くの人に正確な時刻を届けたい。
その思いのもとシチズンの衛星電波時計『サテライト ウエーブ GPS』の開発は始まりました。開発当初、短時間で時刻情報だけを受信する時計専用のGPSチップは存在しておらず、シチズン社内で開発を行い、製品化を成功させることは、まさに時計の未来を切り拓く挑戦でした。

* GPSはGlobal Positioning Systemの略

世界初の
光発電衛星電波時計。

試行錯誤の結果、2011年に生まれたのが、世界初となる光発電衛星電波時計「Eco-Drive SATELLITE WAVE」でした。GPS衛星とつながる「サテライト ウエーブ GPS」の魅力を全面的に押し出した、宇宙そして太陽や光、地球や衛星を感じさせるデザインが特長。当時のシチズンの技術、そして美へのこだわりが集結したモデルとなりました。

2011

スピードへの挑戦。
そして…。

短時間でその国/地域の時刻情報を受信し表示することが、お客様にとっての真の利便性であると考え、私たちは開発を重ねました。その結果、2011年に 発表した「Eco-Drive SATELLITE WAVE」では時刻情報の受信時間は最短6秒を、2014年に発表した「Eco-Drive SATELLITE WAVE F100」では、最短3秒を達成。さらに、時針、分針、秒針の3針それぞれに独立したモーターを搭載することで、ストレスのない時刻合わせを実現し、当時世界最薄の衛星電波時計を完成させました。スピードの追求が、ストレスのない時刻合わせを実現したのです。

2014

GPS機能、
始動。

2015年、シチズンは、時刻情報だけでなく、位置情報と時刻情報の両方を取得できるモデルを開発。スピードというコンセプトを受け継ぎつつ、薄さを追求した多機能時計によってGPS機能を最大限に発揮する「Eco-Drive SATELLITE WAVE F900」を生み出しました。
BASELWORLD2015で発表したこの腕時計には、針の正回転と逆回転の高速回転を可能にするモーターを搭載。スピーディに正確にその場所の時刻を表示する、世界最薄の多機能GPS衛星電波時計となりました。
シチズンの正しい時を刻む時計づくりの旅は、これからも続きます。

* 2018年9月現在、当社調べ。

2015

※ 現在は生産されていないモデル、日本未発売モデルも掲載されています。