「次はどんな時計をつくろう。」私たちは、毎日時計のことを考えています。新しいデザイン、新しいコンセプト、新しい何かを求めて。
私たちは、どんな小さな部品も自分たちでつくります。そして部品をつくる機械も、自分たちでつくります。部品の一つひとつが、マニュファクチュールの一部だから。
人の手の感覚とシチズン製の機械による、高度で丁寧な共同作業。そこから、高品質な腕時計の心臓「ムーブメント」が生まれていきます。
外装(ケース)の美しさは、シチズンの腕時計の魅力のひとつ。プレス、切削、研磨の加工プロセスにも、シチズンにしかできない工夫があふれています。
高度な精密さが必要な時計は、「時計組立マイスター」の手作業によって組み立てられます。そこには、シチズンのクラフトマンシップが息づいています。
シチズンは、日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界140ヵ国以上で愛されるグローバルブランド。これからも世界中の市民に愛される時計をお届けしていきます。
シチズンの工場は、日本各地にあります。ひとつの腕時計をつくるために、数えきれないほどの人たちが関わっていることを、想像してみてください。