CITIZENのキセキ

ホーマー

1960年

自動組立を想定して設計された最初の機種
当時、時計の組立は人手に頼っていましたが、大量生産の実現に向けて、やがて来る組立の機械化を想定した設計思想を取り入れた最初の機種です。当時は「ロボット」という言葉はなく自動組立と呼んでいました。
駆動方式 機械式(手巻)5ビート
キャリバーNo. 0200
精度 −20秒〜+40秒/日差
発売年月 1960年(昭和35年)12月
発売時の価格 3,700円〜15,000円
主な機能 -