薄さ1.00mmのムーブメント。2.98mm(設計値)のケース。シチズンが生み出した、世界最薄*光発電時計「Eco-Drive One(エコ・ドライブ ワン)」。

その薄さには、私たちシチズンの挑戦のすべてが組み込まれています。そして、シチズンの新しい挑戦が、またここからはじまるのです。

本質を究めた腕時計へ。

創業以来、シチズンは「市民に愛される時計づくり」を目指してきました。

複雑で混沌とした時代だからこそ、人がもっと自然に時と向き合える腕時計をつくれないか。私たちは原点に立ち戻り、過度な機能や華美な装飾を徹底的に削ぎ落とすことで、腕時計自体の美しさを限りなくシンプルに表現することを追求。

エコ・ドライブ(光発電)をさらに進化させ、正確に時を刻み続けるという時計本来の理想と、研ぎ澄まされた美しさを併せ持つ世界でもっとも薄い光発電時計*1をつくりあげました。

 身に着けた瞬間から心が動き出す、薄さと美しさ、そして心地よさ。袖口からさりげなく覗く表情は、控えめで繊細な品性に満ちあふれています。

薄さ1.00mmのムーブメント。わずか2.98mm(設計値)*2のケース。シチズンが生み出した、世界最薄光発電時計「Eco-Drive One」。

可能性のその先へ。

*1 アナログ式光発電時計において。2016年7月現在、当社調べ。
*2 この値は設計値です。実際の商品は公差の関係で、設計値より最大0.22mm厚くなる場合がございます。

  • 1.00mmのムーブメント

    薄さ1.00mmのムーブメントに、
    85個もの部品を内包。

    Eco-Drive Oneの開発はミクロンの世界を旅するようなものでした。たった1.00mmのムーブメントの中に、85個もの部品を格納すること。それは、シチズンがパーツから完成時計の組み立てまで自社内で一貫製造するマニュファクチュールだからできたことでした。

    私たちはほぼすべての部品をゼロから再構築しました。たとえば「ローター」は、通常の3体構造のままで1.00mmの薄さにそこでこれを2体構造にし、今までにない溶接技法で大幅なサイズダウンを図りました。

    ローター

    Eco-Drive One

    通常

    またコイルや二次電池においても限られたスペースに収まるよう試行錯誤を繰り返し、時計づくりの「あたりまえ」を根底から覆す、常識を超えた構造を実現しました。

    ローター

    コイル

    二次電池

    薄さわずか1.00mmのムーブメント。Eco-Drive Oneという名前には、その1.00mmに秘められた思いが息づいています。

  • 薄さ 2.98mmを可能にした素材

    「薄さ」と「強さ」を両立する、新素材の採用。

    ケースデザイン

     薄さの追求は、美しさの追及でもあります。しかし最大の問題点は、その強度でした。
    Eco-Drive Oneでは、薄さと強さの相反する要素を両立できる新素材に着目しました。

    ベゼル・ケース

    Eco-Drive Oneでは、薄さと強さの相反する要素を両立できる新素材に着目しました。


    Flagship Model (Limited Edition)

    ケース素材:
    サーメット

    ベゼル素材:
    バインダレス超硬合金


    Flagship Model

    ケース素材:
    ステンレス (デュラテクトα)

    ベゼル素材:
    サーメット


    文字板

    わずか150ミクロンのサファイアガラスを使用し、薄さはもちろん繊細な美しさも実現。

    ケース&ベゼル

    文字板

  • シチズンの組み立て技術

    熟練の職人による組み立て

    完成した85個の部品は、高い技能を持つ、シチズンの選ばれし職人達の手に引き継がれる。

    熟練の職人でも、経験したことのない新たな組み方を採用しながら、極限の薄さを実現する。

    1.00mmのムーブメント、そして厚さ2.98mmの世界最薄光発電時計「Eco-Drive One」。それは、ほとんどすべてのパーツを新規で製造し、自社で組み立てることができるマニュファクチュールのシチズンだからできたことです。