MARGARET HOWELL idea

CONCEPT

優れたデザインとは、思慮深いライフ・スタイルにふさわしいもの。
地に足の着いた暮らしのためにデザインをすることが私の喜びです。

私は自分のことを実用向きのデザイナーであると思っています。
たとえば、私の服を着た人が肌でどう感じるかに気を配ること、
それはデザインに欠くことのできない大切なことなのです。
私の服を着てリラックスし、私の服を着て日々を生きる、
そしてそれがごく自然なスタイルとなるように、
デッサンに描いたままに服が仕上がる ことを目指しています。

自然、人間、風景に見出す真実は私にインスピレーションを与えてくれます。
それらは私が素材に求めるクオリティに共通します。
たとえば、アイリッシュ・リネンやハリス・ツイードのふぞろいな風合い、
その土地に代々受け継がれてきた布、人の営み、技術。
このオーセンティックさこそが、私がデザインする全てに求めるものな のです。

マーガレット・ハウエル

Photo:Jill Kennington

BIOGRAPHY

Margaret Howell
マーガレット・ハウエル

イギリス、サリー州生まれ。
ロンドンのゴールドスミス・カレッジを卒業後、アクセサリーのデザインを経て1970年にメンズシャツを発表。
1977年にはサウス・モルトンストリートに初のメンズショップをオープン。
現在はウィメンズ、メンズ、ハウスホールド・グッズを手がけ、日本やイギリス、フランスにショップを構えている。

HISTORY

1969
ロンドンのゴールドスミス・カレッジを卒業後、アクセサリーのデザイン、製作をスタート。
1970
メンズシャツを発表。『UK版ヴーグ』などに取りあげられ脚光を浴びる。
1977
サウス・モントストリートに初のメンズショップオープン。パリにもコンセッション(CC=テナント売場)がオープンする。
デザイナー・オブ・ジ・イヤーにノミネートされ、コスチュームミュージアム、ヴィクトリア&アルバート ミュージアムのコスチューム部門にアウターが展示される。
1981
アングローバルとライセンス契約を結ぶ。
1987
ビーチャムブレイスに直営店を再オープン。
1991
日本国内の店舗数は直営店2店舗、FC3軒、CC17軒となり、イギリス、日本、アメリカ、フランス、ドイツ、オランダなどに80軒の卸先を持つ。
1992
ブルークストリートにロンドン2店舗目の直営店オープン。
その後英国内ではリバティ、ハーヴィ・ニコルズ、リッチモンド、ストラトフォードに出店、パリではボン・マルシェにCCを再オープン。
1995
ロンドンコレクションに初参加。
1998
サヴィル・ロウに女性デザイナーとしてはじめてメンズのショップをオープン。
また、ハウスホールドグッズの扱いが始まる。
1999
セルフリッジ店オープン。東京 渋谷に初のライフスタイルショップをオープン。
2002
ロンドン ウィグモアストリートにフラッグシップ ショップがオープン。
オフィス、スタジオも同じ建物内に移転。
2004
OPEN HOUSE(ロンドン市内で開催される建築のエキシビジョン)へのチャリティサポートをスタート。
2006
ロンドン フルハムロードにロンドン市内2店舗目となる路面点をオープン。
2007
英国におけるファッション産業への永年に渡る功績が評価され、英国王室よりCBE(大英帝国3等勲章)を受勲。
2008
王立芸術協会より、英国においてデザインに関する表彰の中で最高の栄誉であるRoyal Designer for Industory(通称RDI)に選出される。
2009
フランス パリに初の路面点をオープン。
2010
ロンドン芸術大学より名誉博士号を授与される。
2013
台北・天母地区に、台湾で初となるマーガレット・ハウエルのショップ が オープン。
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