W770
登録できない/接続できない
専用アプリをクリーンインストールし、ペアリング(登録)をやり直す
- 以下の手順は、Android OS 搭載スマートフォンにのみ有効です。
iPhone では行う必要はありません。
時計の充電量を確認する
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充電量のレベル表示がレベル1以下の場合は、レベル2以上になるように充電します。
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お手持ちのスマートフォンの充電量も、お確かめください。
- りゅうずの位置を1にする
- りゅうずを回して、モードを[TME]に切り替える
- りゅうずの位置を0にする
- 右下のAボタンをくり返し押して、機能針が充電量を表示するようにする
- りゅうずの位置を2にする
- 右上のBボタンを約7秒間押し続ける
- りゅうずを回して、他の登録情報を選ぶ
- 手順6、7をくり返し、すべての登録情報を削除する
- りゅうずの位置を0にする
- 時計と接続したことのあるすべてのスマートフォンで、Bluetooth設定の登録機器のリストから「Eco-Drive W770」を削除する
- スマートフォン(Android)で、「設定」→「アプリ」→「CITIZEN」→「ストレージ」とタップし、「データを消去」と「キャッシュを消去」を実行する
- スマートフォン(Android)で、「設定」→「アプリ」→「CITIZEN」とタップし、専用アプリを削除する
- スマートフォン(Android)のBluetooth設定をオフにする
- スマートフォン(Android)の「バックアップ」設定と「自動復元」設定を確認する
- スマートフォン(Android)の「バックアップ」設定と「自動復元」設定をオフにする
- スマートフォン(Android)を再起動させる
- アプリサイトから、専用アプリ「CITIZEN Bluetooth Watch」をインストールする
- スマートフォンのBluetooth設定をオンにする
- スマートフォンで、専用アプリを起動させる
- 右上のBボタンを押す
- アプリ画面上に「Connected」(接続済み)と表示されるか確認する
秒針が30秒を指して停止します。
時計側の登録情報を削除する
秒針が、現在選んでいる登録情報の番号を指し、機能針が接続状態(ON/OFF)を指します。
秒針が1回転したら、現在選んでいる登録情報の削除は完了です。
秒針と機能針が、通常の表示に戻ります。
スマートフォン側の登録情報を削除する
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「Eco-Drive W770」がないときは、削除済みです。
アプリを削除する
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データやキャッシュが0のときは、必要ありません。
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OSのバージョンによっては、「ストレージ」の項目はありません。
スマートフォン(Android)の設定を変更して、再起動させる
専用アプリをクリーンインストールするために、一時的にスマートフォン(Android) の「バックアップ」設定と「自動復元」設定を変更します。
登録(ペアリング)完了後に元の環境に戻します。
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お手持ちのスマートフォンの機種やOSのバージョンによって、設定の名称や方法は異なります。
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再起動の方法は、お手持ちのスマートフォン(Android)でご確認ください。
アプリをインストールする
登録(ペアリング)する
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アプリ画面は表示させたままにしておきます。
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Bluetooth使用の許可を求めるダイアログが表示されたら、許可します。
秒針が「ACT(40秒位置)」を指し、登録が始まります。
「Connected」(接続済み)と表示されれば、登録完了です。
登録が完了すると、時計とスマートフォンは接続されます。
時計の機能針が接続状態の「ON」を指し、秒針が秒表示に戻ります。
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登録完了までに、およそ20〜30秒かかる場合があります。
クリーンインストール後は、スマートフォン(Android) の「バックアップ」設定と「自動復元」設定を元に戻してください。
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