特長

アフターサービス


W410

時計のメンテナンス

メタルバンド(金属バンド)

バンドは肌着類と同様に直接、常に肌に接して使用しますので、汗やホコリで非常に汚れます。
汚れたままご使用になりますと、ステンレスバンドおよび金めっきバンドでも、サビが発生します。
そのままの状態でご使用になりますと、汗を多くかいた場合などにサビや汚れが汗によりにじみ出し、衣類の袖口を汚したり、皮膚の弱い方はかぶれたりすることがありますので、常に清潔にしてご使用ください。

!

ステンレスは、鉄にクロームとニッケルを加えてさびにくくしたもので、クロームが空気中の酸素と結合して表面に薄い被膜を形成してさびから守る役割をします。
ただし、ステンレスはさびにくい金属ですが、絶対にさびないわけではありません。
汗や汚れなどにさらされると、この皮膜が破壊され、さびの発生につながることがあります。

関連する項目

二次電池 りゅうずとボタン 皮革バンド ウレタンバンド(ゴムバンド) バンド調整は自分でしない

次は

皮革バンド