トラブルシューティング


H41*

オールリセット

オールリセットする

時計の動作が不安定なときなど、すべての設定をリセットすることができます。
秒針が2秒ごとに動いているとき(充電警告中)は、先に充電を行ってください。

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充電警告中にオールリセットを行うと、時計が停止します。
時計を充電すると、動くようになります。

オールリセット後の各設定

時刻午前0時0分0秒
カレンダーうるう年の1月1日

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上記の時刻とカレンダーは、オールリセット後の針や表示の実際の位置とは無関係に設定されます。

オールリセットする

  1. りゅうずの位置を2にする
  2. 秒針が0秒を指して停止します。

  3. 右下のAボタンと右上のBボタン同時に押す
  4. 秒針と分針、時針と日表示が、それぞれ左右に少し動き、オールリセットが行われます。


    続けて、正しい基準位置に合わせます。

    正しい基準位置

    時針/分針/秒針の位置:0時00分0秒

    日表示の位置:「31」と「1」の間

  5. りゅうずを回して、秒針と分針を0分0秒に合わせる
  6. !

    秒針と分針は連動します。

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    りゅうずを素早く連続回転させると、針・表示が連続で動きます。
    動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。

  7. りゅうずの位置を1にする
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    秒針が動き始めてしまった場合は、りゅうずの位置が0になっています。
    この場合は、時針と日表示については、「基準位置を確認・修正する」で、もう一度基準位置を修正してください。

  9. りゅうずを回して、日表示を「31」と「1」の中間に、時針を12時に合わせる
  10. !

    時針と日表示は連動します。

    !

    りゅうずを素早く連続回転させると、針・表示が連続で動きます。
    動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。

  11. りゅうずの位置を0にして、終了する
  12. 通常表示に戻ります。


この後は、時刻・カレンダー合わせを行ってください。

関連する項目

「使用上の注意」りゅうずやボタンが特殊な構造のときは 基準位置を確認・修正する 電波を手動で受信する(強制受信) 月と年を合わせる 時と日を合わせる 秒と分を合わせる