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基準位置
基準位置を確認・修正する
時刻情報を適切に受信しても時刻・カレンダーが正しく表示されないなどの場合、現在の基準位置が正しいかどうか確認します。
- 基準位置とは、時刻・カレンダーを表示するために基準としている、各針/表示の位置のことです。
- 各表示が正しい基準位置からずれていると、時刻情報を受信しても、時刻・カレンダーが正しく表示されません。
ご注意
必ず現在の基準位置を確認し、修正の必要があるときだけ、
基準位置の修正を行ってください。
- りゅうずの位置を0にする
- 右上のBボタンを10秒間押し続ける
- 基準位置を確認する
- りゅうずの位置を1にする
- りゅうずを回して、日表示を「31」と「1」の中間に、 時針を12時に合わせる
- りゅうずの位置を2にする
- りゅうずを回して、秒針と分針を0分0秒に合わせる
- りゅうずの位置を0にする
- 右上のBボタンを押す
時針が「時計回り → 反時計回り → 時計回り」と少し動き、各針と表示が現在の基準位置に移動します。
プラスチック製または木製の棒など(金属製でないものが望ましい)を、隠しボタン中央部のくぼみに当てます。
棒の先端が中央部のくぼみから外れないよう注意し、棒の後部を指で送り出すようにして、10秒間確実にボタンを押し込みます。
針が動き出したらボタンを離します。
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針や表示の動きが止まったら、下図を参考に、すべての針や表示が正しい位置にあるかどうかを確認します。
1ヵ所でも正しい位置にないときは「ずれている」と判断します。
正しい基準位置
時針/分針/秒針の位置:0時00分0秒
日表示の位置:「31」と「1」の間
正しい | 修正の必要はありません。
右上のBボタンを押して終了します。 |
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ずれている | ここをクリックして、下に進みます。 |
時針と日表示の位置を修正できるようになりました。
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日表示は時針と連動します。
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りゅうずを素早く連続回転させると、針・表示が連続で動きます。
動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。
秒針と分針の位置を修正できるようになりました。
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秒針と分針は連動します。
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りゅうずを素早く連続回転させると、針・表示が連続で動きます。
動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。
通常表示に戻ります。
関連する項目
「使用上の注意」りゅうずやボタンが特殊な構造のときは