特長

トラブルシューティング


H06*

電波受信ができない

トラブルシューティングを始める前に

時計の秒針の動きを確認してください。

  1. りゅうずの位置を0にする
  2. 秒針の動きを確認する
  3. !

    秒針が2秒ごとに動いているときは、充電量は残りわずかです。
    すぐに充電してください。

充電が必要なときは、先に時計を充電します。

秒針が「RX」を指さない

考えられる状況や理由

1.充電量が不足しているため、自動でも手動でも電波受信が始まらない
2. りゅうずの位置が0でないため、自動で電波受信が始まらない
3. 秒針の基準位置が正しくないため、「RX」以外の場所を指している

以上について、順番に確認しながら問題を解決していきます。

!

途中で確認作業をやり直したいときは、このページを再読み込み(リロード)してください。

1. 充電量を確認する

2秒ごとに動いていないことは確認済みとし、現在の充電量が十分であるかどうかを確認します。

  1. りゅうずの位置を0にする
  2. ボタンを押して、秒針の動きを確認する
  3. 秒針の動き充電量の状態
    すみやかに「OK」または「NO」を指す十分充電されています。
    秒針が一度反時計回りに動き、
    その後「OK」または「NO」を指す
    充電が必要です。
  4. ボタンを押して、確認を終了する
  5. 通常表示に戻ります。

    !

    ボタンを押さなくても、10秒間経過すると自動で戻ります。

2. 手動で電波受信を行ってみる

秒針が「RX」を指すかどうかを、試験的に確認します。

  1. りゅうずの位置を0にする
  2. ボタンを2秒間以上押し続ける
  3. 秒針が前回の電波受信の結果を指します。
    その後、秒針が「RX」を指して電波受信が始まります。

  4. 秒針の様子を確認したら、ボタンを2秒間以上押し続けて、受信を中断する
  5. 通常表示に戻ります。

秒針が「RX」を指しましたか?

ご回答ありがとうございます!!



3. 秒針の基準位置を確認・修正する

時計の現在の基準位置を確認し、正しくない場合は修正します。

  1. りゅうずの位置を1にする
  2. ボタンを5秒間以上押し続ける
  3. 各針と表示が現在の基準位置に移動します。

    !

    各針が動き始めたら、ボタンを離します。

    プラスチック製または木製の棒など(金属製でないものが望ましい)を、隠しボタン中央部のくぼみに当てます。

    棒の先端が中央部のくぼみから外れないよう注意し、棒の後部を指で送り出すようにして、5秒間以上確実にボタンを押し込みます。

    針が動き出したらボタンを離します。

    !

    各針と表示の動きが止まったら、次に進みます。

  4. 図を参考に、基準位置を確認・修正する
  5. 正しい基準位置

    時針/分針/秒針の位置:0時00分0秒

    日表示の位置:「31」と「1」の間

    正しい修正の必要はありません。
    りゅうずの位置を0にして終了します。
    分針がずれている時計の修理が必要です。
    弊社にお問い合わせください。
    お問い合わせ窓口
    秒針がずれている
    時針や日表示がずれている ここをクリックして、下に進みます。
  6. りゅうずの位置を2にする
  7. 時針がわずかに動きます。

  8. りゅうずを回して、時針と日表示を正しい基準位置に合わせる
  9. !

    時針と日表示は連動します。

    !

    りゅうずを素早く連続回転させると、針・表示が連続で動きます。
    動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。

  10. りゅうずの位置を0にして、終了する
  11. 通常表示に戻ります。

手動で電波受信を行ってみる

秒針が「RX」を指すかどうかを、試験的に確認します。

  1. りゅうずの位置を0にする
  2. ボタンを2秒間以上押し続ける
  3. 秒針が前回の電波受信の結果を指します。
    その後、秒針が「RX」を指して電波受信が始まります。

  4. 秒針の様子を確認したら、ボタンを2秒間以上押し続けて、受信を中断する
  5. 通常表示に戻ります。

秒針が「RX」を指しましたか?

ご回答ありがとうございます!!




ご紹介した方法で解決しなかった場合、時計が故障している可能性もあります。

弊社へのお問い合わせや修理をご検討されるときは、以下のリンクよりお進みください。


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