特長

使いかた


F950

時刻情報受信

うるう秒受信(所要時間:36秒〜13分程度)

うるう秒の設定を修正するための受信です。

!

うるう秒の設定は、手動で行うこともできます。

  1. りゅうずの位置を1にする
  2. 秒針が30秒を指して停止します。

  3. りゅうずを回して、モードを[TME]または[UTC]に切り替える
  4. りゅうずの位置を0にする
  5. !

    切り替えの動きが止まってから、次の手順に進みます。

  6. 右下のAボタンを7秒間以上押し続ける
  7. !

    秒針が一度「RX-TME」を指して、一回転し再び「RX-TME」を指したら、ボタンを離します。

    受信が始まります。


受信が終わると、秒針が受信結果を指し、秒表示に戻ります。

!

受信を中断したいときは、秒針が秒表示に戻るまで、いずれかのボタンを押し続けます。

!

ローカルタイムの時刻も、時差の設定に応じて自動で修正されます。

受信しても時刻やカレンダーが合わないときは

ワールドタイムやサマータイムの設定を確認してください。

!

サマータイム情報は、衛星電波に含まれません。

関連する項目

時刻情報の受信について 時刻受信を行う 自動時刻受信について

次は

自動時刻受信について