特長

使いかた


F950

時刻情報受信

時刻受信(所要時間:3〜30秒程度)

時刻やカレンダー合わせのための受信です。

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時刻のずれが大きいときやカレンダーを手動で合わせたあとなどは、所要時間が長くなることもあります。

  1. りゅうずの位置を1にする
  2. 秒針が30秒を指して停止します。

  3. りゅうずを回して、モードを[TME]または[UTC]に切り替える
  4. りゅうずの位置を0にする
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    切り替えの動きが止まってから、次の手順に進みます。

  6. 秒針が「RX-TME」を指すまで、右下のAボタンを2秒間押し続ける
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    秒針が「RX-TME」を指したら、ボタンを離します。

    受信が始まります。


受信が終わると、秒針が受信結果を指し、秒表示に戻ります。

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受信を中断したいときは、秒針が秒表示に戻るまで、いずれかのボタンを押し続けます。

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ローカルタイムの時刻も、時差の設定に応じて自動で修正されます。

受信しても時刻やカレンダーが合わないときは

ワールドタイムやサマータイムの設定を確認してください。
それでも、時刻が合わないときは、うるう秒受信を行ってください。
うるう秒が更新されている場合があります。

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サマータイム情報は、衛星電波に含まれません。

関連する項目

時刻情報の受信について うるう秒受信を行う 自動時刻受信について

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