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廃棄電池の山が消えた

電池の交換不要、
捨てないことが一番のサステナビリティ。

クオーツ時計にとって元来、電池交換は当たり前のものでした。その概念を変えたのが、「エコ・ドライブ」です。従来使い捨てだった一次電池を二次電池にすることで、電池の廃棄を大幅に削減しました。もし「エコ・ドライブ」が存在しなかったら、1年間に廃棄されるはずだった電池を積み上げると、その高さは約8,400m*。1年間でエベレストに匹敵する高さになります。
「エコ・ドライブ」は、電池の廃棄を大幅に削減できる地球に優しい技術として、日本では1996年に腕時計で初めて「エコマーク」を取得。2014年には時計業界初の「エコマークアワード金賞」も受賞しました。

*2009年以降の「エコ・ドライブ」搭載モデル全世界販売数に基づく試算。

尚工舎時計研究所