機種番号 U60*
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ワールドタイム
地域の表示設定を変更する
ワールドタイムの地域を表示させないようにする
ワールドタイムの設定で、使用しない地域をあらかじめ表示させないようにします。
- 地域の表示設定は、関係するモードすべてに影響します。
- すべての地域を表示させないようにすると、「UTC」のみ表示されるようになります。
- ワールドタイムの設定で使用している地域を表示させないようにすると、1つ手前の時差の地域に再設定されます。
- りゅうずの位置を1にする
- りゅうずを回して、モード針を[WT-S]に合わせる
- りゅうずの位置を2にする
- 右上のBボタンを押す
- りゅうずを回して、地域を切り替える
- 手順4、5をくり返す
- 設定が終わったら、りゅうずの位置を0にする
- りゅうずの位置を1にする
- りゅうずを回して、モード針を[TME]または[CAL]に合わせる
- りゅうずの位置を0にして、終了する
デジタル表示(左)で、地域名と「(M)」が交互に表示されます。
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モード針がモード名の中央を確実に指すように合わせます。
!
SMT表示が点灯します。
デジタル表示(右)に、現在のサマータイムの設定が点滅表示されます。
デジタル表示(右)に、現在の地域の表示設定が点滅表示されます。
| デジタル表示(右)の表示 | 地域の表示設定 |
|---|---|
SET |
表示させる |
OFF |
表示させない |
!
右下のAボタンを押すごとに、「SET」と「OFF」が切り替わります。
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右上のBボタンを押すと、他の設定表示に切り替わります。
地域の表示設定の切り替えに戻るには、「SET」または「OFF」が点滅表示されるまで、右上のBボタンをくり返し押します。
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以下の手順で、時計のモードを[TME]や[CAL]に戻しておきます。
デジタル表示(左)で、地域名と「(M)」が交互に表示されます。
!
モード針がモード名の中央を確実に指すように合わせます。
「HOM」の時差を設定する
ワールドタイムの設定地域「HOM」には、UTCを基準として、-12時間〜+14時間の範囲で、15分単位の時差を設定することができます。
設定した時差に応じて、電波の受信局が次のように決まります。
| 時差 | 受信局 |
|---|---|
| -2時間15分(-2:15)〜 +4時間45分(+4:45) |
EUR ドイツ |
| +9時間(+9:00)〜 +14時間(+14:00) |
JPN 日本 |
| -12時間(-12:00)〜 -3時間(-3:00) |
USA アメリカ |
- りゅうずの位置を1にする
- りゅうずを回して、モード針を[WT-S]に合わせる
- りゅうずの位置を2にする
- りゅうずを回して、デジタル表示(右)に「HOM」を表示させる
- 右上のBボタンを2回押す
- りゅうずを回して、時差を設定する
- 設定が終わったら、りゅうずの位置を0にする
- りゅうずの位置を1にする
- りゅうずを回して、モード針を[TME]または[CAL]に合わせる
- りゅうずの位置を0にして、終了する
デジタル表示(左)で、地域名と「(M)」が交互に表示されます。
!
モード針がモード名の中央を確実に指すように合わせます。
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SMT表示が点灯します。
デジタル表示(右)に、現在のサマータイムの設定が点滅表示されます。
デジタル表示(左)に「HOM」と表示され、デジタル表示(右)に、現在の設定時差が点滅表示されます。
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右上のBボタンを押すと、他の設定表示に切り替わります。
「HOM」の時差設定に戻るには、デジタル表示(左)に「HOM」と表示されるまで、右上のBボタンをくり返し押します。
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りゅうずを素早く連続回転させると、時差の表示が連続で動きます。
動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。
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以下の手順で、時計のモードを[TME]や[CAL]に戻しておきます。
デジタル表示(左)で、地域名と「(M)」が交互に表示されます。
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モード針がモード名の中央を確実に指すように合わせます。