U60*
オールリセット
オールリセットする
時計の動作が不安定なときなど、すべての設定をリセットすることができます。
充電量が少ないときは、先に充電を行ってください。
オールリセット後の各設定
アナログ表示の時刻 | 午前0時0分0秒 |
---|---|
デジタル表示の時刻 | 午前0時0分0秒、12時間制 |
デジタル表示のカレンダー | 2008年1月1日火曜日 |
ワールドタイム | 設定地域:アナログ表示、デジタル表示ともに「UTC」 |
地域の表示設定:すべての地域で、「SET」 | |
HOMの時差設定:「---」(未設定) | |
サマータイム | すべての地域で、「OF (OFF)」 |
自動切り替え機能:オン 「SMT AU (AUTO)」 | |
クロノグラフ | リセット (0時間0分0秒00) |
アラーム | ともに、「OF (OFF)」 |
アラーム時刻:ともに、12時0分 | |
アラームの設置地域:ともに、「UTC」 | |
タイマー | リセット (99分0秒) |
定時受信設定 | 「AUT (AUTO)」 |
オールリセットする
- りゅうずの位置を1にする
- りゅうずを回して、モード針を[CHR]に合わせる
- りゅうずの位置を2にする
- 右上のBボタンと右下のAボタンを同時に押して、離す
- 基準位置を確認する
- 右上のBボタンを2秒間以上押す
- 右上のBボタンをくり返し押して、修正対象を切り替える
- 針を正しい基準位置に合わせる
- 修正が終わったら、右上のBボタンを2秒間以上押す
- りゅうずの位置を0にする
- りゅうずの位置を1にする
- りゅうずを回して、モード針を[TME]または[CAL]に合わせる
- りゅうずの位置を0にして、終了する
デジタル表示(左)で、地域名と「(M)」が交互に表示されます。
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モード針がモード名の中央を確実に指すように合わせます。
各針が現在の基準位置に移動します。
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針の動きが止まったら、次に進みます。
オールリセットが行われ、デジタル表示がすべて点灯します。
各針の往復運動後、基準位置を確認します。
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針の動きが止まったら、下図を参考に、すべての針が正しい位置にあるかどうかを確認します。
1ヵ所でも正しい位置にないときは「ずれている」と判断します。
正しい基準位置
時針/分針/秒針の位置:0時0分0秒
24時間針の位置:「24」(真上)
UTC表示の位置:0時0分
充電量表示針の位置:「EUR」(真下)
正しい | 修正の必要はありません。
りゅうずの位置を0にして、終了します。 時計のモードを[TME]または[CAL]に戻しておきます。 |
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ずれている | ここをクリックして、下に進みます。 |
デジタル表示(左)に「CHA」と表示され、充電量表示針の位置を修正できるようになります。
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右上のBボタンを押すごとに、次のように修正する対象が切り替わります。
充電量表示針 -> UTC表示 -> 時針・24時間針 → 分針 → (はじめに戻る)
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デジタル表示(左)に、修正する対象が表示されます。
修正対象 | デジタル表示(左) | 操作 |
---|---|---|
充電量表示針 | CHA | りゅうずを回して、「EUR」(真下)に合わせます。 |
UTC表示 | UTC | りゅうずを回して、0時00分に合わせます。
右下のAボタンを押すと、分針が一時的に動いてUTC表示が見やすくなります。 もう一度押すと、元に戻ります。 |
時針・ 24時間針 |
HR | りゅうずを回して、時針を0時に、24時間針を「24」(真上)に合わせます。
右下のAボタンを押すと、分針が一時的に動いて時針が見やすくなります。 もう一度押すと、元に戻ります。 |
分針 | MIN | りゅうずを回して、0分に合わせます。 |
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りゅうずを素早く連続回転させると、針が連続で動きます。
動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。
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秒針の基準位置を合わせることはできません。
デジタル表示(左)に「(0)」と表示され、基準位置の修正が終了します。
通常表示に戻ります。
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以下の手順で、時計のモードを[TME]や[CAL]に戻しておきます。
デジタル表示(左)で、地域名と「(M)」が交互に表示されます。
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モード針がモード名の中央を確実に指すように合わせます。
この後は、ワールドタイムの設定、時刻・カレンダー合わせを行ってください。