使いかた


H41*

基本操作

りゅうずの位置を変える

時計を操作するときに、りゅうずの位置を変更する場合があります。
ここでは、時計操作を確実に行うために、りゅうずの位置を変える練習をしましょう。

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りゅうずがまったく動かないときは、ねじロック式のりゅうずの場合があります。
操作の前に、ねじロックを外す必要があります。
ねじロックが外れたとき、りゅうずが少し飛び出しますが、りゅうずの位置は0のままです。

「ねじロックりゅうず」のりゅうずの位置
ロック位置 0 1 2

りゅうずの位置が1の場合を確認する

  1. りゅうずを引いて、りゅうずの位置を1にする
  2. 秒針だけが、ある場所を指して、停止します。

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    秒針が指している場所は、現在の年と月の設定です。

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    秒針は停止していますが、時計内部では正しく秒が刻まれています。

  3. りゅうずを押し込んで、りゅうずの位置を0にする
  4. 秒針が、正しい秒の位置に移動し、通常表示に戻ります。

りゅうずの位置が2の場合を確認する

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りゅうずの位置を2にすると、秒針が0秒を指して停止します。
時計が動き始めるとき、秒針は0秒からのスタートになるので、時刻・カレンダー合わせが必要になります。ご注意ください。

  1. りゅうずを引いて、りゅうずの位置を2にする
  2. 秒針が、0秒を指して、時計が停止します。

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    りゅうずの位置が1の場所を通過するときとりゅうずの位置が2になったとき、ともにクリック感があります。

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    秒針は停止していますが、時計内部では正しく秒が刻まれています。

  3. りゅうずを押し込んで、りゅうずの位置を0にする
  4. 時計が動き始めます。

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