特長

使いかた


H33*

電波受信をしないで日本国外の時間を表示させる

電波受信機能をオン・オフする

旅行先や国外の時刻など、手動で合わせた時刻の表示を保ちたいときは、電波受信機能をオフにします。

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ローカルタイム機能を使用すると、手軽に1時間単位で表示時刻を変更することができます。

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電波受信機能がオンのままでも、ローカルタイム機能や手動での表示時刻の変更は可能ですが、電波を受信するごとに自動で時刻合わせが行われ、日本の標準時が表示されます。

  1. りゅうずの位置を0にする
  2. 右下のAボタンを7秒間以上押し続ける
  3. 秒針の動きによって、電波受信機能のオン・オフが表示されます。

    オフ 「RX」→「OFF」
    オン 「OFF」→「RX」

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    表示を秒針の尾部で行うモデルもあります。

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    秒針の動きが終わったら、ボタンを離します。

  4. 右下のAボタンを押して、終了する
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    ボタンを押さなくても、10秒間経過すると、自動で通常表示に戻ります。

電波受信機能がオフのときは

定時受信(自動受信)、強制受信(手動受信)、復活自動受信のすべてができなくなります。

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電波が受信できない場合でも、時計は月差±15秒以内の精度で動き続けます。

関連する項目

標準電波について 時刻を手動で合わせる ローカルタイム機能を使う 「使用上の注意」りゅうずやボタンが特殊な構造のときは

次は

ローカルタイム機能を使う