H24*
針の動きがおかしい
トラブルシューティングを始める前に
時計の秒針の動きを確認してください。
- りゅうずの位置を0にする
- 秒針の動きを確認する
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秒針が2秒ごとに動いているときは、充電量は残りわずかです。
すぐに充電してください。
充電が必要なときは、先に時計を充電します。
昼に日表示が切り替わる
考えられる状況や理由
1. | ワールドタイムの時差の設定やサマータイム設定が適切でないまま、手動で時刻合わせを行った |
2. | 手動で時刻・カレンダー合わせを行なったとき、午前・午後が適切に合わせられていない |
以上について、順番に確認しながら問題を解決していきます。
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途中で確認作業をやり直したいときは、このページを再読み込み(リロード)してください。
1. ワールドタイムの時差の設定を確認する
日本国内で日本時刻を表示させることを目的とします。
- りゅうずの位置を1にする
- 秒針が「TOKYO (TYO)」または「+9」を指しているかどうか確認する
- りゅうずを回し、秒針が「TOKYO (TYO)」または「+9」を指すようにする
- りゅうずの位置を0にして、終了する
秒針が、現在の設定を表示します。
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正しく指している場合は、りゅうずの位置を0にして、終了します。
現在と異なる時差を選ぶと、時刻とカレンダーの表示も切り替わります。
通常表示に戻ります。
2. サマータイム設定を確認する
日本国内で日本時刻を表示させることを目的とします。
- りゅうずの位置を2にする
- りゅうずを左に回して、サマータイム設定を「SMT OFF」にする
- りゅうずの位置を0にして、終了する
秒針が、現在のサマータイム設定を表示します。
秒針の表示 | 現在の表示時刻 |
---|---|
SMT ON
|
サマータイム |
SMT OFF
|
標準時刻 |
秒針が「SMT OFF」を指したときは、りゅうずの位置を0にして、終了します。
通常表示に戻ります。
3. 電波を受信する
ワールドタイムの設定地域が「TOKYO (TYO)」または「+9」のとき、日本の電波を受信します。
電波を受信するときは、標準電波送信所を確認し、時計を腕から外し、窓際など電波を受信しやすい安定した場所に置きます。
- 窓ガラスに網が入っている場合は、窓を開けるか場所を変えてください。
- 電波受信用のアンテナは、この時計の9時位置に組み込まれています。
時計の9時位置を電波送信所の方向に向けて置いてください。 - 電波の受信中は時計を動かさないでください。
- りゅうずの位置を0にする
- ボタンを2秒間以上押し続ける
- 電波受信しやすい環境に時計を置く
秒針が前回の電波受信の結果を指します。
その後、秒針が「RX」を指して電波受信が始まります。
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秒針が「RX」を指している間は、できるだけ時計を動かさないようにします。
受信が終わると、 今回の受信結果(OK/NO)が表示され、通常表示に戻ります。
時刻・カレンダーが正しく表示されていますか?
ご回答ありがとうございます!!
4. 手動で時刻・カレンダーを合わせる
日本国内で日本時刻を表示させることを目的とします。
手順5で、時針と日表示を合わせるとき、午前と午後の違いに特にご注意ください。
- りゅうずの位置を2にする
- ボタンを押す
- りゅうずを回して、分を合わせる
- ボタンを押す
- りゅうずを回して、時と日を合わせる
- ボタンを押す
- りゅうずを回して、年と月を合わせる
- 時報に合わせて、りゅうずの位置を0にして終了する
秒針が0秒を指します。
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1分単位で合わせることができます。
1分ごとに、秒針が1回転します。
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りゅうずを素早く連続回転させると、針・表示が連続で動きます。
動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。
時針がわずかに動きます。
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日表示が切り替わったときが、午前0時です。
午前・午後の違いに注意します。
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時針と日表示は連動します。
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りゅうずを素早く連続回転させると、針・表示が連続で動きます。
動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。
秒針が、現在の月と年の設定を指します。
年月に合わせるときは、秒を指すように設定します。
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上記以外の年月に合わせたいときや詳細については、「年と月の設定について」をご覧ください。
通常表示に戻り、秒針が0秒から動き出します。
時刻・カレンダーが正しく表示されていますか?
ご回答ありがとうございます!!
ご紹介した方法で解決しなかった場合、時計が故障している可能性もあります。
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