H149
電波受信ができない
トラブルシューティングを始める前に
時計の秒針の動きを確認してください。
- りゅうずの位置を0にする
- 秒針の動きを確認する
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秒針が2秒ごとに動いているときは、充電量は残りわずかです。
すぐに充電してください。
充電が必要なときは、先に時計を充電します。
秒針が「RX」を指さない
考えられる状況や理由
1. | 充電量が不足しているため、自動でも手動でも電波受信が始まらない |
2. | りゅうずの位置が0でないため、自動で電波受信が始まらない |
3. | 秒針の基準位置が正しくないため、「RX」以外の場所を指している |
以上について、順番に確認しながら問題を解決していきます。
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途中で確認作業をやり直したいときは、このページを再読み込み(リロード)してください。
1. 充電量を確認する
2秒ごとに動いていないことは確認済みとし、現在の充電量が十分であるかどうかを確認します。
- りゅうずの位置を0にする
- 右下のAボタンを押して、秒針の動きを確認する
- 右下のAボタンを押して、確認を終了する
秒針の動き | 充電量の状態 |
---|---|
すみやかに「OK」または「NO」を指す | 十分充電されています。 |
秒針が一度反時計回りに動き、 その後「OK」または「NO」を指す | 充電が必要です。 |
通常表示に戻ります。
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Aボタンを押さなくても、10秒間経過すると自動で戻ります。
2. 手動で電波受信を行ってみる
秒針が「RX」を指すかどうかを、試験的に確認します。
- りゅうずの位置を0にする
- 右下のAボタンを2秒間以上押し続ける
- 秒針の様子を確認したら、Aボタンを2秒間以上押し続けて、受信を中断する
秒針が前回の電波受信の結果を指します。
その後、秒針が「RX」を指して電波受信が始まります。
通常表示に戻ります。
秒針が「RX」を指しましたか?
ご回答ありがとうございます!!
3. 秒針の基準位置を確認・修正する
時計の現在の基準位置を確認し、正しくない場合は修正します。
- りゅうずの位置を1にする
- 右上のBボタンを5秒間以上押し続ける
- 図を参考に、基準位置を確認・修正する
- りゅうずの位置を2にする
- 右下のAボタンを押す
- りゅうずを回して、時針を正しい基準位置に合わせる
- 右下のAボタンを押す
- りゅうずを回して、分針と秒針を正しい基準位置に合わせる
- 右下のAボタンを押す
- りゅうずを回して、日表示を正しい基準位置に合わせる
- りゅうずの位置を0にして、終了する
各針と表示が現在の基準位置に移動します。
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各針が動き始めたら、Bボタンを離します。
プラスチック製または木製の棒など(金属製でないものが望ましい)を、隠しボタン中央部のくぼみに当てます。
棒の先端が中央部のくぼみから外れないよう注意し、棒の後部を指で送り出すようにして、5秒間以上確実にボタンを押し込みます。
針が動き出したらボタンを離します。
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各針と表示の動きが止まったら、次に進みます。
正しい基準位置
時針/分針/秒針の位置:0時00分0秒
日表示の位置:1
正しい | 修正の必要はありません。
りゅうずの位置を0にして終了します。 |
---|---|
ずれている | ここをクリックして、下に進みます。 |
時針がわずかに動きます。
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りゅうずを素早く連続回転させると、針・表示が連続で動きます。
動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。
分針と秒針が少し動きます。
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りゅうずを素早く連続回転させると、針・表示が連続で動きます。
動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。
日表示が少し動きます。
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りゅうずを素早く連続回転させると、針・表示が連続で動きます。
動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。
通常表示に戻ります。
手動で電波受信を行ってみる
秒針が「RX」を指すかどうかを、試験的に確認します。
- りゅうずの位置を0にする
- 右下のAボタンを2秒間以上押し続ける
- 秒針の様子を確認したら、Aボタンを2秒間以上押し続けて、受信を中断する
秒針が前回の電波受信の結果を指します。
その後、秒針が「RX」を指して電波受信が始まります。
通常表示に戻ります。
秒針が「RX」を指しましたか?
ご回答ありがとうございます!!
ご紹介した方法で解決しなかった場合、時計が故障している可能性もあります。
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