H05*
基準位置
基準位置を確認・修正する
時刻情報を適切に受信しても時刻・カレンダーが正しく表示されないなどの場合、現在の基準位置が正しいかどうか確認します。
- 基準位置とは、時刻・カレンダーを表示するために基準としている、各針/表示の位置のことです。
- 各表示が正しい基準位置からずれていると、時刻情報を受信しても、時刻・カレンダーが正しく表示されません。
ご注意
必ず現在の基準位置を確認し、修正の必要があるときだけ、
基準位置の修正を行ってください。
基準位置を確認・修正する
- りゅうずの位置を0にする
- ボタンを7秒間以上押し続ける
- 基準位置を確認する
- りゅうずの位置を2にする
- りゅうずを回して、時針と日表示を正しい基準位置に合わせる
- ボタンを押す
- りゅうずを回して、分針と秒針を正しい基準位置に合わせる
- りゅうずの位置を0にする
- ボタンを押して、修正を終了する
各針と表示が現在の基準位置に移動します。
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各針が動き始めたら、ボタンを離します。
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各針と表示の動きが止まったら、次に進みます。
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針や表示の動きが止まったら、下図を参考に、すべての針や表示が正しい位置にあるかどうかを確認します。
1ヵ所でも正しい位置にないときは「ずれている」と判断します。
正しい基準位置
時針/分針/秒針の位置:0時00分0秒
日表示の位置:「31」と「1」の間
正しい | 修正の必要はありません。
ボタンを押して終了します。 (ボタンを押さなくても、約2分間経過すると自動で通常表示に戻ります。) |
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ずれている | ここをクリックして、下に進みます。 |
時針がわずかに動きます。
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時針と日表示は連動します。
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りゅうずを素早く連続回転させると、針・表示が連続で動きます。
動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。
分針と秒針が少し動きます。
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一部の機種では、ボタンを押しても分針と秒針が動かず、次の手順7でりゅうずを回しても分針と秒針の基準位置が修正できません。
問題がない場合は、手順8に進みください。
分針と秒針の基準位置が正しくない場合、時計の修理が必要です。
「お問い合わせ窓口」をご覧ください。
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分針と秒針は連動します。
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りゅうずを素早く連続回転させると、針・表示が連続で動きます。
動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。
通常表示に戻ります。
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ボタンを押さなくても、約2分間経過すると自動で通常表示に戻ります。