F158
時計の充電について
効率よく充電するために
この時計は、文字板の下にあるソーラーセルによって発電された電気エネルギーを、内蔵の二次電池に蓄えることができます。
充電は、文字板に直射日光や蛍光灯などの光が当たると行われます。
次のような充電を心がけると、時計を快適にご使用いただけます。
- 時計を使用しないときでも、太陽光の当たる窓際などの明るい場所に置く
- 半月に一度は時計の文字板を太陽に向けて、5〜6時間直射日光に当てる
- 光の当たらない場所で長期保管をしない
注意
- この時計は、衛星電波の受信に多くの電力を消費するため、大容量の二次電池を内蔵しています。
そのため、十分に充電されるまで時間がかかります。 - 周囲の温度が約0℃以下または約40℃以上では、「充電禁止温度検出機能」が働き、充電できません。
- 故障の原因となりますので高温下(約60°C以上)での充電はおやめください。
- 衣服などで時計が隠れて光に当たらないと、十分に充電できないのでご注意ください。
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充電完了後、時計は自動で充電を停止します(過充電防止機能)。
充電のしすぎによって、時計や二次電池の性能が損なわれることはありません。