使いかた

特長


E820/E821

ローカルタイム

ローカルタイムを使う

L-TMモードでは、TMEモードの時刻を基準に、1時間単位で異なる時刻(ローカルタイム)を表示させることができます。

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ローカルタイムは、TMEモードの時刻に対して、-27時間〜+27時間の範囲で設定できます。

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24時間針と日表示は、時針に連動します。

  1. りゅうずの位置を1にする
  2. 秒針が30秒を指して停止します。

  3. りゅうずを回して、モード針をL-TMに合わせる
  4. 時針、分針、24時間針が、ローカルタイムを表示します。

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    モード針がモードの表示の中央を指すように、りゅうずを確実に回します。

  5. りゅうずの位置を2にする
  6. 秒針が、秒表示に戻ります。

  7. りゅうずを回して、ローカルタイムの時刻を変更する
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    りゅうずを素早く連続回転させると、針・表示が連続で動きます。
    動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。

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    午前と午後の区別は、24時間針で確認します。

  9. 設定が終わったら、りゅうずの位置を0にして、終了する

ローカルタイム表示をやめるときは

時計のモードをTMEにします。

  1. りゅうずの位置を1にする
  2. 秒針が30秒を指して停止します。

  3. りゅうずを回して、モード針をTMEに合わせる
  4. 通常時刻が表示されます。

  5. りゅうずの位置を0にして、終了する
  6. 秒針が、秒表示に戻ります。

関連する項目

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