特長

トラブルシューティング


E820/E821

基準位置

基準位置を確認する

時刻・カレンダーが正しく表示されないなどの場合、現在の基準位置が正しいかどうか確認します。

ご注意

必ず現在の基準位置を確認し、修正の必要があるときだけ、
基準位置の修正を行ってください。

  1. りゅうずの位置を1にする
  2. 秒針が30秒を指して停止します。

  3. りゅうずを回して、モード針をCHRに合わせる
  4. !

    モード針がモードの表示の中央を指すように、りゅうずを確実に回します。

  5. りゅうずの位置を2にする
  6. 各針と表示が現在の基準位置に移動します。

    !

    各針と表示の動きが止まったら、次に進みます。

  7. 基準位置を確認する
  8. !

    針や表示の動きが止まったら、下図を参考に、すべての針や表示が正しい位置にあるかどうかを確認します。
    1ヵ所でも正しい位置にないときは「ずれている」と判断します。

    正しい基準位置

    時針/分針/秒針の位置:0時00分0秒

    24時間針の位置:「24」

    機能針の位置:「0」(真上)

    日表示の位置:「1」

    正しい修正の必要はありません。
    りゅうずの位置を0にして、終了します。
    その後、時計のモードをTMEにします。
    ずれている ここをクリックして、下に進みます。
  9. 右上のBボタンを2秒間以上押し続ける
  10. 機能針が少し動きます。

    !

    機能針が動いたら、ボタンを離します。

  11. りゅうずを回して、機能針と日表示を正しい基準位置に合わせる
  12. !

    機能針と日表示は連動します。

    !

    日表示が「31」から「1」に切り替わって、機能針が最初に0を指すときが、正しい基準位置になります。

    !

    りゅうずを素早く連続回転させると、針・表示が連続で動きます。
    動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。

  13. 右上のBボタンを押す
  14. 分針が少し動きます。

  15. りゅうずを回して、時針、分針、24時間針を正しい基準位置に合わせる
  16. !

    りゅうずを素早く連続回転させると、針・表示が連続で動きます。
    動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。

  17. 右上のBボタンを押す
  18. 秒針が1回転します。

  19. りゅうずを右に回して、秒針を正しい基準位置に合わせる
  20. !

    りゅうずを素早く連続回転させると、針・表示が連続で動きます。
    動きを止めるには、りゅうずを左右どちらかに回します。

    !

    秒針は0秒の手前から1秒ずつ動かして、0秒に合わせます。

    !

    右上のBボタンを押すと、手順6に戻ります。

  21. りゅうずの位置を0にする
  22. !

    基準位置の修正はこれで終了です。

  23. りゅうずの位置を1にする
  24. 秒針が30秒を指して停止します。

  25. りゅうずを回して、モード針をTMEに合わせる
  26. !

    モード針がモードの表示の中央を指すように、りゅうずを確実に回します。

  27. りゅうずの位置を0にして、終了する

  28. この後、時刻・カレンダー合わせを行ってください。

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