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SKY AT8195-85L × 航空写真家 Aviation Photographer チャーリィ古庄氏

Interview Movie

世界の空を飛び回り、
世界基準の品質を知る
プロフェッショナル。

Special Interview vol.3

テクノロジーの発展や社会的価値観の変化を背景に、誰もが好きなことを追求しながら自由にライフスタイルを選びやすい時代になりました。
本インタビューでは、自ら感じたままに時代を生きるプロフェッショナルにご登場いただき、仕事の話しから仕事道具のこだわりなどまで、幅広くお聞きします。

3回目の今回は、パイロットのライセンスをもち、世界100カ国以上、500カ所以上の空港を訪れたという航空写真家のチャーリィ古庄さんにインタビュー。
世界を舞台に活躍するプロフェッショナルとして、カメラマンの視点、パイロットの視点をもつ同氏に、プロマスターの率直な印象をお聞きしました。

世界の空を飛び回り、
世界基準の品質を知る
プロフェッショナル。

Q01

現在の主な活動を教えてください。

旅客機専門の航空写真家として世界中を飛び回っています。
主なクライアントは航空会社や空港会社です。

撮影は、航空会社であれば、新しい飛行機や路線の就航などにあわせて撮影することが多いですね。
その他、カレンダーやSNSなど、各種広告販促に関する撮影の一切を請け負っています。
パイロットの資格を持っていて、プライベートでも飛行機の操縦を行っていますから、空撮は得意です。
ヘリコプターから飛行中の飛行機を撮影するなど、操縦技術を活かした、変わった撮影案件を担当することが多いですね。

Q02

自身の活動で
「オン」と「オフ」を
区別することはありますか?

撮影の仕事は天気が良い時を狙って撮影しますから、きっちりオンとオフが分かれているわけではなくて、天候次第で撮影に行かなければいけない案件を常に抱えています。
撮影がなく、休みの日であれば、愛車のオープンカーでドライブしたり、時にはヘリコプターに乗って遠くまでおいしいものを食べに行ったりすることもあります。

といっても、ヘリコプターや飛行機は、技術を保つために定期的に操縦をしないといけないので、たとえオフの日の飛行であっても定期訓練を兼ねていることが多いですね。ですので正直、「オン」と「オフ」の区別はあまりありません。

イメージ画像
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Q03

普段時計を選ぶ時に
重要視している
ポイントは何ですか?

第一にぱっと見た時の見やすさを重要視していますから、断然デジタルよりアナログ派ですね。
実際に、飛行機を操縦している際には、左手で操縦桿、右手でスロットルを握りますから、その時は右手に時計をして、視線の動きだけで時刻が確認できるようにしています。やはり視認性は重要なポイントですね。

また、世界100を超える国や地域に行っていますから、電波時計で現地の時刻に直ちに合わせられるのは非常に重要です。
デザイン面ですが、航空機では航空計算尺などでアナログ計器がよく使われます。
それら計器類を彷彿とさせる、ごちゃごちゃ感のあるデザインのほうが馴染みがありますね。
なのでコクピットに近いデザインの時計を選んでしまいますね。

世界の空に欠かせない機能と
遊び心が詰め込まれたデザイン。

Q04

ダイレクトフライトの
第一印象について教えてください。

まず板面の真ん中の上にある積算計がアナログコクピットの計器のデザインを踏襲しているのがいいですね。
アナログ計器が好きな私にとってはかなり萌えポイントです(笑)。
あとは夜間にヘリコプターに乗る際などは、機体にガラス面が多いこともあり、街の明かりを反射しやすいんですが、この外装は光を反射しづらくて時間が見やすそうです。

さらには、メタルバンド部分が翼の断面をイメージしているなど、デザインも細かいところまでこだわっていて良いですね。翼面の形は、フライトスクールでどのように飛行機が飛ぶのかを散々叩き込まれますので馴染み深いです。
そういった意味でも翼の形をしているベルトは遊び心があって非常に面白いですよね。

PROMASTER LAND  SKY  AT8195-85L

Q05

ダイレクトフライトの
魅力的な機能はどのようなところでしょうか?

まずなにより世界標準時(UTC)が表示されることですね。
世界都市コードが書かれていて、ダイレクトフライト機能も便利です。
あとは馴染みのある航空計算尺(フライトコンピューター)がある点、そして地上から航空機に送られる緊急信号「ビジュアルシグナルコード」がベゼルのところに刻印されているのも面白いですよね。

実際によく使う機能は世界標準時(UTC)です。
飛行前にフライトプランを計画する時は、UTCで申告する必要がありますし、撮影の際に傍受する空港の航空無線もUTCを基準にしていますから、非常に便利な機能だと思います。

Q06

ダイレクトフライトは
日常のどんなシチュエーションで活躍しそうですか?

非常に機能的なので、実際に自分でフライトする時や撮影の仕事の時はもちろんですが、ジャケットを着用する場面にもフィットすると思います。
休みの日にオープンカーでドライブする時も似合いそうですよね。
「オン」と「オフ」垣根なく使えそうですし、カジュアルからフォーマルまでいつでも使える相棒になると思います。

Q07

その他のSKYシリーズ
「SKY CB0206-86X」ついていかがですか?

このミリタリーっぽいダークグリーンの色が渋いですよね。
文字板がすっきりしているので視認性も良くて見やすいですね。

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Q08

「SKY CB5001-57E」については
いかがでしょうか?

持った時にずっしりとくる存在感、ステンレスのソリッドな質感がとても良いですね。
この黒に対して赤の差し色が、かっこいいですよね。これは私の好みですね。

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Q09

最後に、
ダイレクトフライトとともに、
どのような時を刻んでいきたいですか?

軽くてフィットするのでカメラとの相性も良いですし、電波時計の正確性もありますから、頼りがいがある装備のひとつになりそうです。
相棒として世界中に持って出かけていきたいですね。