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MESSAGE FROM CITIZEN

We Explore Time
― 時を探求する

2019年、シチズンは新しい100年に向けて一歩を踏み出します。

私達のブランド名であるシチズンが示す市民とは、“日々挑戦し、変化を起こし続ける人々”です。私達はその意志ある人々に向けた腕時計を作るために、「時間とはなにか」ということを常に問い続けてきました。そして、時代ごとに変化する社会やライフスタイルに向き合いながら、その時代の最先端のテクノロジーを融合して、時計の本質を『探求(Explore)』してきました。

今年のBaselworld2019では、昨年の創業100周年の節目で発表した「年差±1秒」の超高精度光発電エコ・ドライブムーブメント「Caliber 0100」を搭載した腕時計を発表します。これは、シチズンが、創業以来一貫して追求してきた高精度という「時計の本質」に向き合ってきたことのひとつの証であり成果です。

一方、近年ますます勢いを増すデジタル・テクノロジーの発展により、人々のライフスタイルが多様化し、腕時計業界においても大きな変革の時期を迎える中、わたしたちは、腕時計を起点に、ヒト・モノ・コトを有機的につなぎ、新たな「時」の体験を提供するIoTプラットフォーム『Riiiver』を開発して、先般開催された世界最大級の音楽・映画・インタラクティブの祭典である「サウス・バイ・サウスウェスト 2019」に出展し、腕時計の新たな可能性を提案しました。シチズンの 「We Explore Time」は、時計の本質の追求だけにとどまらず、柔軟な発想を持ち、新たな領域へも踏み出したのです。

Time Theatreブースでは、2019年のテーマとして掲げる 「We Explore Time」の元、シチズンウオッチグループを構成するそれぞれのブランドが、多彩なラインナップを発表します。「身に着けるすべての市民のために革新的な時計をつくりたい」という共通した想いを有するシチズンウオッチグループの最新の時計をご覧いただくとともに、それぞれのブランドが体現する「We Explore Time」 を感じていただければと思います。

そして新たに、シチズンが誇るMIYOTAムーブメントも、共にTime Theatreブースに出展することで、完成品のみならず、時計業界を支えるマニュファクチュールとしてのシチズンウオッチグループの魅力を発信していきます。

「We Explore Time」
わたしたちの「時」を巡る探索に終わりはありません。
これからも進化を続けるシチズンウオッチグループにご期待ください。

シチズン時計株式会社
代表取締役社長

戸倉敏夫

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