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好きなことに全力でぶつかっていくだけ。
情熱的に、対象物の面白さを伝えるために。

Q. プロとして人前で「話す」というキャリアが、どのようにはじまっていったかについて教えてください。

A. 就職活動の時期になって、初めて真剣に将来の仕事について考えるようになりました。それで頭に浮かんだのが、ラジオのDJは面白そうだなということだったんです。でも当時、いいなと思っていたJ-WAVEではオーディションがなく、迷っていた時にMTVのVJ(ビデオジョッキー)募集という告知を偶然見つけたんです。それに応募して合格したのが今につながる「はじまり」だったと思います。だけど実は、小さい頃から人前に出るのはあまり好きじゃなかった。だからVJの仕事からキャリアをはじめた時も、自分は何を武器にしていこうかと考えました。行き着いたのは「情熱」というキーワード。技術や知識で一番を目指すというより、その対象物が「好きだ」という情熱で一番を目指そうと。その音楽やスポーツについて、どんな部分をどう好きなのか。その想いを伝えたいという気持ちが僕の原動力です。「情熱」という武器に気づいた瞬間から、何に対しても躊躇なく挑戦していく気持ちが強くなっていったと思います。

競技としての面白さだけでなく、
エンタメとしてのスポーツを、より多くの人に。

Q. サイクルロードレースの実況ではサッシャさんならでの手法が人気を得ています。どのように強味を見つけ、活かしてきたかについて教えてください。

A. 自分の持ち味を出そうと考えた時、まずはエンターテインメントとしてロードレースを楽しんでもらうお手伝いができないかと思いついた。たとえばツール・ド・フランスは、フランスの雄大な風景とか知られざる名所に触れられるという部分も大きな魅力なんですが、日本の放送ではあまり言及されていませんでした。だからあまりメジャーではないお城の情報を伝えたり、その地方とワインの関係を紹介したり、シンプルにレースを見るのとは異なるそのエリアの魅力を提供しようと努力しています。体力や技術、知力を競うのがスポーツですが、見る側にとっては「競技としての観戦」以外にも楽しみ方がきっとあるはず。そう信じて放送に関わってきた姿勢が、視聴者にも徐々に受け入れられてきたのかな。僕自身も実況しながらスポーツを楽しんでいるし、同じ瞬間、同じ気持ちを視聴者と共有したいといつも願っているんです。

偶然のような必然を感じながら、仕事領域を拡大。
新たな挑戦が次々と目の前に。

Q. サッシャさんはこれまで次々と新しい分野にチャレンジしていますが、挑戦を目の前にして躊躇することはないのですか?

A. これまで不思議な縁でいろいろな仕事がつながってきたと感じています。MTVでVJを辞める直前、偶然、J-WAVEの関係者と知り合ったことがきっかけで、チャレンジしたかったDJになるチャンスを得られました。ラジオで初めて担当したのはアウトドアの番組で、新境地だったんですが、与えられたことにきっと意味があると思って頑張りました。さらにその番組で、自転車ロードレースに関わる方をゲストに呼んだ縁で、今度はJ Sportsのプロデューサーの方からロードレースの実況をやってみないかと誘われました。そして今では、以前から好きだったモータースポーツにも関わるようになっています。あらためて考えると、偶然なんだけど必然だとも思えるつながりで、さまざまな仕事を経験することができました。「これは好き」、「これは嫌い」と選ぶのではなく、何でもまずは「やってみる」という気持ちが大切かなとは思っています。新しい挑戦の時にはいつも、戸惑いよりワクワクした気持ちの方が大きいですね。

「ゲーム」と「飲食」というさらなる試み。
旺盛な好奇心を楽しみながら。

Q. これまでもいろいろなチャレンジをしてきましたが、まだやりたいことはたくさんありますか?

A. もちろん、まだまだやりたいことがあります。今、具体的考えているチャレンジはふたつ。ひとつは「人狼」ゲームで、これはすでに動き出しているプロジェクトです。ゲームではあるんですが、プレゼンテーションの能力が試されたり、信用とはどういうことかを考えたり、奥の深い魅力があります。あまりにも面白いので仲間同士でこのゲームを楽しむ店「VR人狼渋谷」を開きました。これからどう発展していくかまだ分かりませんが、自分が強烈に「好き」だと思っているこのゲームをより多くの人に伝えられたら嬉しい。さらに大きなムーブメントを仕掛けていきたいと考えています。もうひとつは、カリーヴルストというドイツのソウルフードを日本で広めたいという野望。ソーセージとカレー味のケチャップ、それにカレー粉をまぶしたシンプルな料理ですが、本当に美味しい。だからいつかはカリーヴルストを振る舞う店を展開したいなと密かに考えているんです。ここ最近、急激にやる気が高まっているのでそう遠くない日にきっと実現したい。そんなビジョンを考えているだけでも楽しいですよ。

複数のタイムゾーンを確認しながら、
世界の今を伝え続ける。

Q. 現在、身につけているシチズン「サテライト(半角空)ウェーブ(半角空)GPS」の使い心地はいかがですか?

A. ガラスの球面にロゴが入っていて、ガジェット好きとしてはこの立体感がたまらない。そして、時計の中に展開している小宇宙のような世界、精密な構造に魅せられますね。親戚の多くがドイツに住んでいることもあって、いつも日本時間とドイツ時間を意識しています。また、海外からの実況を日本で放送することもあるので、2カ国以上の時間を同時に確認する機会が非常に多いんです。だから簡単操作でスピーディに複数のタイムゾーンをチェックできるこの時計は僕にとって強力な味方。デザイン面、機能面においてベストといえる時計です。

Sascha

サッシャ さん / タレント

1976年ドイツ・ヘッセン州生まれ。ドイツ人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少の頃はドイツで過ごす。日本で大学を卒業後はMTVのVJとしてキャリアをスタートさせ、現在は、J-WAVEお昼のワイド番組「Step One」ナビゲーター、モータースポーツ、自転車、サッカーなどのスポーツ実況、「金曜ロードSHOW!」ナビゲーターなど、幅広く活動中。サイクルロードレースの縁で、シチズンの新商品発表プレスイベントの司会として仕事に携わり、長年、シチズン時計の愛好家としても知られる。

CC7005-16G

サッシャさん着用の100周年モデル

CC7005-16G

  • シチズン100周年記念限定モデル 第2弾
  • 世界数量限定 1,500本
  • ¥ 340,000 + 税