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INSTALLATION ART

Time is Light, Light is Time

    Kii:(キー)

    シチズンの時計を考えたときに時間に ついて考えました。「時間は光であり、 光は時間である」 宇宙のはじまりは光 のはじまりでもありました。光が生まれたとき全ての時間がはじまりました。 光には眼に見える光と、眼に見えない光とがあります。同時に時間も眼に見える時間と眼では見えない時間とがあります。
    地球の中にある生命の息吹や季節の移ろい、その全ては光によってもたらされ、 その周期を測るように人間は概念としての「時間」または文明社会の中で「時 間」を考えたのかも知れません。 しか し時間の本質は光にあります。光に反する影なくして、我々は時間を読むことが出来ませんでした。即ち、闇の世界では時間は存在しないのかも知れません。
    光があるところに時間は生まれ、時間 が存在するところに光がある。そんなことから時計の空間について考えはじめました。

    ―DORELL.GHOTMEH.TANE / ARCHITECTS


Frozen Time

今回のインスタレーションは、シチズンの原点である「地板(ジイタ)」を使って行います。 「地板」は時計の基盤です。基盤なくして時計は動きません。地板とは、時計を 動かすための動力の全てを支える基盤部品です。地板はシチズンの原点とも言 えます。地板によるインスタレーションは、5万個の地板が浮遊する静止した時 計の空間、それを「Frozen Time(凍りついた時間)」と名付けました。動かない時計の地板の上に、動き続ける光が差し込み、動き続ける来訪者の中 を、動くことのない空間が包み込みます。

プロモーション映像

メイキング映像

アーティストについて

DGT(ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツ)

    Kii:(キー)

    2006年よりダン・ドレル、リナ・ゴットメ、田根剛の共同主宰により、DGT を パリ・フランスに設立。現在、フランス、スイス、エストニア、レバノン、日本 でプロジェクトが進行中。
    2012年には新国立競技場のデザインコンペではファ イナリストに選ばれ話題となった。
    主な作品にエストニア国立博物館(2016 年 完成予定)、
    RENAULT・モーターショー会場(2012-2016年)、
    TOSHIBA ミラノ サローネ(2011年)、
    サイトウ・キネン・ 松本のオペラ(2011年)、
    ミナ・ペルホネン展(2009年)、
    またNoismの舞台 装置など多方面で活躍。
    フランス文化庁新進建築家(2007)、
    ミラノ建築家協会 賞(2008)、
    RedDot Award(2013)など多数受賞。
    (ライティング企画協力: LUFTZUG)


映像アーカイブ

BASELWORLD 2009 『INFINITY』

BASELWORLD 2010 『CIRCLE』

BASELWORLD 2011 『CITIZEN X APPLESEED XIII』

BASELWORLD 2012 『Lady of Light』

関連情報

BASELWORLD 2013 出展情報