BASELWORLD 2016

シチズンは、2016年3月17日から3月24日にかけて、スイス・バーゼルで開催される世界最大の時計・宝飾展示会「BASELWORLD 2016」に出展します。1976年に世界初のアナログ式光発電時計を発売してから40年。シチズンのエコ・ドライブはさまざまな可能性を切りひらいてきました。2016年は、その集大成とも言える、世界最薄の光発電時計「Eco-Drive One(エコ・ドライブ ワン)」をフラッグシップモデルとして発表。ブランドステートメント“Better Starts Now”のもと、さらなる進化を目指して挑戦し続けるシチズンの姿を、世界に向けて発信します。

*アナログ式光発電時計において。2016年2月現在、当社調べ。

PRESS RELEASE

Eco-Drive One(エコ・ドライブ ワン)

―世界最薄 アナログ式光発電時計 薄さ2.98mm―

本質を究めた腕時計へ。Eco-Drive One

私たちは、「市民に愛される時計づくり」という原点に立ち戻り、エコ・ドライブ(光発電)の価値を限りなくシンプルに表現することで、シチズンらしさを追い求めることに挑戦。正確に時を刻み続けるという時計本来の理想を究めるとともに、腕時計としての美学と洗練さをまとう、世界でもっとも薄いエコ・ドライブ時計をつくりあげました。

シチズンの技と美が生み出した、ひとつの進化のかたち。

薄さ2.98mm*、世界最薄の光発電時計「Eco-Drive One(エコ・ドライブ ワン)」。それは、ほとんどすべてのパーツを新規で製造するというマニュファクチュールのシチズンだからできたことです。2.98mmの薄さには、私たちシチズンの挑戦のすべてが組み込まれています。そして、シチズンの新しい挑戦が、またここからはじまるのです。

*この値は設計値です。実際の商品は公差の関係で、設計値より最大0.22mm厚くなる場合がございます。

薄さ1.00mmのムーブメントに、85個もの部品を内包。

Eco-Drive Oneの開発は、ミクロンの世界を旅するようなものでした。たった1.00mmのムーブメントの中に、85個もの部品をまるで細胞のようにすき間なく格納。1つの部品が2つの役割をするなど、随所にシチズンらしい工夫を施し、ローターやコイルをゼロから再構築することにより、時計づくりの「あたりまえ」を根底から覆す、常識を超えた構造を再現しました。薄さわずか1.00mmのムーブメント。Eco-Drive Oneという名前には、その1.00mmに秘められた思いが息づいています。

「薄さ」と「強さ」を両立する、新素材の採用。

薄さの追求は、美しさの追求でもあります。しかし最大の問題点は、その強度でした。そこでEco-Drive One限定モデルでは、薄さと強度の相反する要素を両立できる新素材を採用。

文字板 ケース ベゼル
サファイアガラス サーメット バインダレス超硬合金
- 薄さ0.15 mm
- 強さ
- 美しさ
- 硬度 1,500HV
- 耐摩耗性
- 精密加工性
- 硬度  2,100 HV
- 耐食性、耐酸化性

Eco-Drive One line up

 
  Eco-Drive One
(エコ・ドライブ ワン)
限定モデル
Eco-Drive One(エコ・ドライブ ワン)
発売月 2016年10月28日
発売予定
2016年11月25日
発売予定
商品番号(左より) AR5014-04E AR5000-50E AR5000-68A AR5004-59H
希望小売価格 700,000円+税 300,000円+税
限定数 世界限定800本
ベゼル バインダレス超硬合金※1 サーメット※2 サーメット サーメット
ケース サーメット ステンレス(デュラテクトα)
裏蓋 バインダレス超硬合金 サーメット
バンド ワニ革 ステンレス(デュラテクトα)
ガラス サファイアガラス(99%クラリティ・コーティング)
ケース径/厚み(設計値) ケース径38.25mm/厚み2.98mm※3 ケース径39.8mm/厚み2.98mm※3
文字板カラー ブラック ブラック シルバー チャコールグレー
主な機能 Cal.8826 / 月差±15秒 / 光発電エコ・ドライブ / フル充電時12ヶ月可動
※1
バインダレス超硬合金:主成分に「炭化タングステン」を用いて、結合剤にコバルトやニッケルを含まず、従来の超硬に対し硬度、耐食性、耐酸化性に優れた超硬合金です。結合剤(バインダー)がない硬質相のみで形成されるためバインダレスと呼ばれます。
※2
サーメット:Ceramics(セラミックス)とMetal(金属)からの造語です。金属の炭化物や窒化物など硬質化合物の粉末を金属の結合剤と混合させて焼結した複合材料の呼称です。セラミックスの特性である耐熱性や耐摩耗性、金属の特性である靱性を兼ね備えています。一般的なセラミックスよりも金属光沢を持った色調表現が可能です。
※3
この値は設計値です。実際の商品は公差の関係で、設計値より最大0.22mm厚くなる場合がございます。

INSTALLATION

シチズンでは、2013年より、BASELWORLDにおいて製品展示とともにインスタレーションを手がけてきました。時計のすべての部品を支える基盤である「地板」を用い、「光」と「時」を表現すること。それは部品づくりから完成形までをすべて自社で行えるマニュファクチュールだからこそ実現できる、シチズンらしい表現のかたちです。

Horizontal Time

2016年のインスタレーションのテーマは「Horizontal Time」。時計のムーブメントによりゴールドとシルバーで空間を二分し、光と時間が織り成す地平線を表現。光ある限りいつでもどこでも続き続けるエコ・ドライブをコンセプトに、永久の時と光あふれる未来を、壮大なロケーションで体感いただけます。

INSTALLATION DESIGN

DGT.(DORELL.GHOTMEH.TANE / ARCHITECTS)
DGT. はパリを拠点に2006年より設立されたダン・ドレル、リナ・ゴットメ、田根剛の共同主宰による都市・建築・空間デザインの設計事務所である。
2006年『エストニア国立博物館』の国際設計競技にて最優秀賞(2016年9月末完成予定)、また新国立競技場基本構想国際デザイン競技の『古墳スタジアム』がファイナリストに選ばれ国際的な注目を集める。代表作に『A House for OISO』『LIGHT is TIME - CITIZEN』『Re-Alimenter Massena』など。現在、フランス・スイス・レバノン・日本でプロジェクトが進行中。フランス文化庁新進建築家賞、ミラノ建築家協会賞受賞、ミラノ・デザイン・アワード2部門受賞(2014)、欧州建築家“Visionary Architects for a new decade” に選出されるなど多数受賞 。
www.dgtarchitects.com

LIGHTING & SOUND DIRECTION

遠藤豊
LUFTZUG 代表/アートディレクター/プロデューサー/テクニカルディレクター
1977 年新潟生まれ。舞台芸術を中心に、音楽、映像、デザイン、コンプューターテクノロジーとの関わりを独自に作り出す。02 年以降はアートディレクター、プロデューサー、テクニカルコーディネーターとして様々な分野の企画に携わる。05 年トランスボーダーな表現と創造的なディレクションを行うための意思として有限会社ルフトツークを設立。曖昧なメディアの媒介としての役割を確立しようと活動を広める。プロデュースやテクニカルスタッフとアーティストの、また技術とアイデアの架け橋として、社会的役割を果たすためのプロダクションを成立させることにつとめる。近年は国内 外で積極的に活動を行う。2012 年ルフトツーク・ヨーロッパをアムステルダムに設立。積極的な人と間隔の交流を目指し、拠点の境目をなくし、感覚の遍在化を目指す。テクニカルディレクターとして、ミラノサローネ、Baselworld、デザイン展「モノ・オトと映像の部屋」(2013 東京)、「北斎」展 (2014 パリ)、建築家 フランク・ゲーリー展 “I Have an Idea”(2015 東京)他、映像、音響、照明演出などに携わる。
http://www.luftzug.net/

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